ひまわり畑を夢見るブログ

40歳以上独身女性です。2016年1月、乳がんとの診断。でも仕事を辞められない、いったんやめたらもう戻れない研究職です。仕事と病気と第2の職である音楽とうまく付き合って必死で生きていく雑多な記録です。

理由のない焦り

理由もないのに焦りの感覚が出てきてしまいました。
起こりもしないことに対する焦りと恐怖感。私は交通事故で死ぬんじゃないかということを本気で心配してそわそわいらいらしています。


これらの症状は、時々前からありました。
大地震や火事が来るんじゃないかとまじめに心配してそわそわいらいらしていたこともあります。現在は、私はそそっかしいので何か重大なことをやらかすんじゃないかという心配で気が気ではありません。
加えて、がんの再発転移に対する恐怖。これが一番大きいのですが。
一時期、医者でがんの再発転移に対する恐怖心を和らげるために、抗不安薬を出してもらっていたのですが、元気になってきたので取りやめていました。


仕事が順調に進んでいない(新しい分野なので思うように先に行かない)というのが多分一番大きな原因だと思いますが、仕事上の不安が、日常生活の焦りになって出てきてしまうというのは、やっぱり精神状態がいいとはいません。薬で気分が変えられるのであれば、医者で薬をだしてもらうのが良いのですが…。


多分、暑さにやられたというのもあると思います。職場の居室が高温で、28度くらいはあるので、うんざりしています。そのせいもあって集中して論文を読んだり出来ないのです。


いかんいかん。明日は文書をまとめて上司に提出して、その先を仰ごう。
今日はちょっと頑張れないですが、また明日から、おいしいもの食べて頑張ります。
今日はフランチェスカッティのゆっくり目のモーツアルトのコンチェルトを聴いて心を穏やかにして、ぼーっと過ごします。たまにはこういう日があってもいいですよね。


また明日から頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
特に乳がんのほうをぽちってくださると狂喜乱舞いたします。

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生き生き、生きること、輝くこと!

職場で使っているワークステーションが壊れて、HPに電話してあれこれやっていて一日が終ってしまいました。多分LSI製のRaidカードが故障しているだろうといわれて、Raidカードの製造会社に問い合わせてトラブルシューティングをしてから問題があれば電話くださいとのことでした。このままだったらたらいまわしですね。私それほど知識があるわけじゃないので、こんがらがっています。


とにかく治さないと、メモリ48Gのワークステーションがもったいないですからね、カード一枚で治るなら治します。


ところで、ここ数日で思っていることです。
生き生き、生きること。
なにをまた。と思われるかもしれません。
私はがんになって諦めたことがたくさんあります。普通に暮らしたかった、普通に就職したかった、普通に転移再発におびえることなく平穏な日々を暮らしたかった。ここには書かないけどそれ以外のことで諦めていることがまだまだあります。第一、私の生涯は55歳くらいまでしか描けていません。それ以後のことは、私には来ないものだと、思い込もうとして、本当に思い込んでいました。
健康は第一だけど、健康を多少犠牲にしても、やるべきことはあると思うのです。たとえば仕事。研究の世界で身を立てていくならば、多少の無理は必要です。それを、ストレスをためないよう、健康に響かないよう、避けてきた。最近は土日出勤してませんし、残業もあまりしていません。出来る範囲でやっているけれど、それって、私の「生き生き」とは違うんですね。私の「生き生き」は、頭が疲れ切るまで研究して、成果を集中してまとめて、議論を重ねて、戦って戦って、いいものを作る、という感じなのです。
年齢的に、そういう無謀な態度はもう出来ないのかもしれません。守りに入ってしまって、いい意味で落ち着いたといいますか。だけどもっとがんがん行かねば。今後幸せになりたいんだったら、ひとつも諦めてはいけなかったのではないか。


ということで、諦めるのやめました。


どうしても乳がんの性質上、ホルモン治療をすると、「女性」としての終わりを感じずにはいられません。40代半ばにして突然老いが来たのです。抗がん剤で閉経して超快適な日々を送ることが出来るようになった反面、もう私は輝けないんだなと、漠然と感じました。若い頃は何処に出て行っても社交的に過ごしてきたけれど、これからは慎ましやかに控えめに生きていかないといけないんだなと、もうおばあちゃんなんだなと、思っていました。鏡を見ても、皮膚のたるみが気になって、表に出て行く勇気がなかったりしました。これから輝くことはもうないだろうと、諦めていました。学会や研究集会の飲み会も全部断っていました。もともと社交的な性格上、もっと表に出て色んな人と知り合いになりたいという気持ちもないではないのですが、そういう年齢じゃないんだと諦めていました。


でもそれって、私らしくない。
まずは行動。
いい結果が出ようが、悪い結果になろうが、やって後悔したほうが、やらないで後悔するより何倍もいい。私は今までやりたいことをやってきたけれど、正直やって後悔したことはひとつもないし、やらなくて後悔したのは小学校の勉強くらいです。しいて言えば、乳がんになってから行動範囲が狭くなり、表に出ないようになったことは、後悔しています。縮こまらないで、もっと輝けるよう、頑張ります。


私の人生は乳がんで大きく左右されましたが、私の人生は乳がんのためにあるのではないのです。


何よりも、欧州の、いちめんのひまわり畑を、見たいのです。


とりとめもないですが、今年度の後半の目標、輝くこと!!
頑張りますので応援よろしくお願いいたします!!

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連休総括~!健康に配慮して自宅待機

結局何をしたんだろうかという連休でした。
実家に戻ってトマトの収穫でもしようと思ったのですが、私は暑さに弱いので、やめておきました。実家は埼玉でも最も暑くなる地域に近接しており、さらにエアコンがないので、行かないでよかったと思っています。


今朝は5時に起きて(目が覚めてしまった)、すぐにコンビニに行って朝ごはんを5時半に食べました。サッカーの結果を知りたかったので目が覚めてくれてよかったと思います。ですが、せっかく予定がない日なのに早起きしたのは損した気分です。


休み中、フランス語の勉強をしました。「中級をめざす人のフランス語文法」をやっているのですが、この本は、これを始める前にぺらぺら見ていたところ(ざっと目を通す=feuilleterといいます)、なんだこれ簡単だ、と思ってほったらかしておいたのです。しかし、やってみると、こんなに長くフランス語を勉強しているのに、知らないことが結構ある。勉強になりました。ほうったらかしにしてすみませんでした。


フランス語をやっている人にとっては当たり前かもしれませんが、知らなかったことで面白かったのが以下の点。
普通、形容詞はフランス語では名詞の後ろに来ます。短い形容詞は名詞の前に来ます。ですが、名詞の前と後ろ両方に来る形容詞もあるのです。
たとえば、un homme(男) grand(大きい)とun grand hommeではどちらもありうるのですが、意味が全然違います。前者は「背が高い男」、後者は「偉大な人」。間違えて後者を使ってしまったら、誤解されますよね。
そんなこんなで、毎日少しずつでいいから、フランス語きちんと勉強していかないといけないなと思っています。


楽器の練習も3日のうち2日は出来ました。相変わらずモーツアルトのコンチェルトを通しで弾いて幸福感に浸っています。技術的に難しいところがないので気楽に弾けるはずなのですが、本気でやろうと思うとものすごく神経をすり減らします。多分相当近所迷惑ですね。でも早く完成させてレッスンに持っていきたいです。


早速スクリャービンのテーマで作曲を進めています。ですが、ヴァイオリンで弾いてみてすごく思ったのは、調性のカラーが独特で、ヴァイオリンで弾くのは超難しいということです。曲になるかなあと心配しながら弾いたのですが、なんか私が弾くと平坦な音楽になってしまって、立体感が出ません。嬰ヘ長調はヴァイオリンになじまない調ではあるんですが(楽器の構造上音が響かない)、きらきらした感じの音楽にならないのはちょっとイメージと違っていました。だからと言って調性を変えて作るのは違うと思っているので(調性が違うと、違う音楽になってしまうのです)、この調で行くつもりでありますが、ピアノパートをうまくつけることで何とかならないかと、いろいろ考え中です。練ってヴァイオリン奏者むけのパガニーニ24番みたいな曲にするか、原曲に忠実に真似するか、その点も弾いてみて検証してからですかね…。


しかし暑いですね。早朝とお昼にコンビニに行くので外出しましたが、溶けるかと思いました。殺人的な暑さですね。
皆様熱中症などかからないようお気をつけください。

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