ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

ちょっと行ってきました。

母が来るって言っていたのに昨日来なかったな。
今日も来ないのかな?


まあいいです。土曜も工事です。とっとと朝食べて8時までには仕事部屋に避難。ご挨拶を受けてしばらくうとうとしていました。


10時半から準備して、11時7分の電車。スーパーでパンと飲み物を買って、いざ新宿の隣へ。


ところで、降りたときに駅の階段でキャリーバックもって杖ついて手すりに寄りかかるように歩いている方がいたので、さっと「お持ちしますよ」って持って行ってあげたんだけど、階段の上でお別れして、私が道を間違えて帰ってきたらまたその方にお会いして、またお手伝いして、さらにまた同じ場所でおあいした。


そのあと駅でとろとろしている2人子連れ(一人はベビーカーで一人は抱っこ)のお母さんが荷物を落として広げちゃったのですぐ走って行って拾ってあげました。


最近いいことないから、良いこと貯金ですかね。そういう場面にたまたま遭遇したんですけど、誰も見て見ぬふりなんですね。


へとへとになって帰宅。明日フランス語にいったらやっと明後日休みです。でも休めるかな。たまには朝ずっと布団の中で過ごしてみたいですね。


とりあえずプリンでも食べます。
今日はピアノ弾けるかな?あした頑張ろうかな?


今月はいろいろ無謀なことを考えているので、とりあえず節約節約。

げほげほ。頭の半分は音楽の事。

今日は大工さん8時半にきましたね~。


8時20分には出勤の通知を出しまして。
のんびり仕事…。頭の中は半分ディプロムの試験のプログラムを考えつつ。
メール開けたら、EUのプロマネから、これをやれあれをやれ~~。どうしよう。
できないよそんなに。


Linuxの使い方から丁寧に説明してやってる暇はないんじゃい!!


いろいろ会社でもやらかしているので、でもやらかしたことを確認できるのは私しかいなくて、うーんどうしたもんかと。


でも頭の半分ではプログラムを考えていて。


もう昨日の夜から練習始めたショパン2番。弾いてみたら2楽章めっちゃいいですね。ああでも時間内に収める必要があるからやっぱり1楽章ですか。


3曲組むことにして、バッハ平均律と、ベートーヴェンの葬送と、ショパンの葬送にしようとは思っています。あとは先生に相談の上ですかね。ロマン派一曲は必要なので、一番無難なところでショパンにしました。エチュードにして、時間が余るからついでにスクリャービン入れたいんだけどね…ショパンとスクリャービンは同じ系列なんですよってアピールしたい。


でも別のプログラムも考えて…ショパンの代わりにブラームスのラプソディ2番、あるいはラフマニノフの短い曲+スクリャービン。うん、なんでもいい、とりあえずバロックとロマン派は決まった。


大工さんが、おやつにと、差し入れをくださいました。
2人分くれたんですね、母が週末帰ってくると言ってあるので。
それが。1人分は無理。半分にして、夕飯にレンジでチンして食べました。
田舎の味だから、素朴で大味で、とてもおいしかった。
だけどね、田舎の人ってどうしてこう、なんでも多くするのかしら。まあまだここは都会に近いから、そんなんでもないけれど、母の実家に帰った時とか、おなか破裂するくらい食べさせられるのでね…。私も断れない人なので、本当に無理になるまで、水も飲めなくなって動けなくなるまで食べてましたね。


今日もかなり動けなくなるまで食べてしまったので、ちょっとごろんとしてからピアノ練習してきます。


夕方から、喉と食道が詰まって、薬を飲んでも収まらなくて、ずっとごほごほしてました。風邪ではないんですよね、喉がしまるから、食道もしまって、気になるんですよ。


明日はちょっとおでかけ。
時間があったら仕事しよう。

牛乳買ってくるの忘れた…。

早起きの7時。早い時は8時くらいに大工さんが来てしまうので、7時には起きて食べて片づけて仕事部屋に引っ込んでないと。


というので、出勤の連絡を会社に出して、大工さんを待ちます。
在宅日は大体大工さんに挨拶したらゴロゴロしながらメールを読んでいるんですけど。
ゴロゴロしたい~。


大工さん今日は10時半出勤…。
頑張ってください。


それからゴロゴロする時間もなく。
今朝の食事に牛乳がなかったのを思い出してコンビニへ。
今日寒いですね、暖房付けようかな??


仕事はそれなりに…できないんだけど私にしかできないことはやりました。
仕事始まってすぐ会社で昨日騒いだのを関係者に謝罪…。


夕方警察から電話があって、いろいろ教えてくれました。
職場から警察署は近いので、火曜日の出勤日のお昼休みに行こうと思います。


薬飲んでも喉が詰まって苦しい~。でも今日はピアノを再開します。
来年のコンサート形式の試験のプログラムを考えないといけないんです。それを3月の演奏会で弾くので、そろそろそちらの先生にも連絡を取らないといけないんですよね。


自分のレベル以上の曲をしっかりやるか、もっと安全圏で行くか。試験ですからね、できれば安全圏で行きたいけれど。今まで、長時間練習しても飽きない曲をやっていたので、演奏していて幸せでした。でも、今度は「様々な時代の様々な形式」でプログラムを作らないといけません。プログラムの内容も選考基準に入ります。


個人的には、葬送ー葬送で行きたいんですが、ショパンが弾ける自信がないな…。
スクリャービンを弾く時間があれば、絶対ワルツ弾くんですけど、あれ6分くらいあるんですよね。ほかを大きく削らないと入らない。


今決まってるのはバッハの平均律だけ。3番目くらいに好きなホ長調。元気が良くていいですね。あと、ベートーヴェン12番(葬送)。
ベートーヴェンって、ヴァルトシュタインや、ハンマークラヴィーアのイメージがあったから、固い、ガチガチの、バリバリの曲っていうイメージがありました。
今まで弾いた3番も5番もがっちりしているし、月光の3楽章なんてがっちりしてないと弾けないですよね。ああいうのは私は苦手なんですよ。
でも前の芸大の先生が言っていたけれど、ベートーヴェンはどちらかというと柔らかい音楽の代表者だとおっしゃっておりました。
たしかに~。弦楽四重奏も、ヴァイオリンソナタも、チェロソナタも、やわらかいです。ソナタの12番は本当に柔らかく、バリエーションになっているので技術の練習にはとてもいい、とおっしゃっていたので、これをやろうと思います。


というわけでこれからバッハとベトベンとショパンを練習してきます。譜読みですね。