ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

牛乳買ってくるの忘れた…。

早起きの7時。早い時は8時くらいに大工さんが来てしまうので、7時には起きて食べて片づけて仕事部屋に引っ込んでないと。


というので、出勤の連絡を会社に出して、大工さんを待ちます。
在宅日は大体大工さんに挨拶したらゴロゴロしながらメールを読んでいるんですけど。
ゴロゴロしたい~。


大工さん今日は10時半出勤…。
頑張ってください。


それからゴロゴロする時間もなく。
今朝の食事に牛乳がなかったのを思い出してコンビニへ。
今日寒いですね、暖房付けようかな??


仕事はそれなりに…できないんだけど私にしかできないことはやりました。
仕事始まってすぐ会社で昨日騒いだのを関係者に謝罪…。


夕方警察から電話があって、いろいろ教えてくれました。
職場から警察署は近いので、火曜日の出勤日のお昼休みに行こうと思います。


薬飲んでも喉が詰まって苦しい~。でも今日はピアノを再開します。
来年のコンサート形式の試験のプログラムを考えないといけないんです。それを3月の演奏会で弾くので、そろそろそちらの先生にも連絡を取らないといけないんですよね。


自分のレベル以上の曲をしっかりやるか、もっと安全圏で行くか。試験ですからね、できれば安全圏で行きたいけれど。今まで、長時間練習しても飽きない曲をやっていたので、演奏していて幸せでした。でも、今度は「様々な時代の様々な形式」でプログラムを作らないといけません。プログラムの内容も選考基準に入ります。


個人的には、葬送ー葬送で行きたいんですが、ショパンが弾ける自信がないな…。
スクリャービンを弾く時間があれば、絶対ワルツ弾くんですけど、あれ6分くらいあるんですよね。ほかを大きく削らないと入らない。


今決まってるのはバッハの平均律だけ。3番目くらいに好きなホ長調。元気が良くていいですね。あと、ベートーヴェン12番(葬送)。
ベートーヴェンって、ヴァルトシュタインや、ハンマークラヴィーアのイメージがあったから、固い、ガチガチの、バリバリの曲っていうイメージがありました。
今まで弾いた3番も5番もがっちりしているし、月光の3楽章なんてがっちりしてないと弾けないですよね。ああいうのは私は苦手なんですよ。
でも前の芸大の先生が言っていたけれど、ベートーヴェンはどちらかというと柔らかい音楽の代表者だとおっしゃっておりました。
たしかに~。弦楽四重奏も、ヴァイオリンソナタも、チェロソナタも、やわらかいです。ソナタの12番は本当に柔らかく、バリエーションになっているので技術の練習にはとてもいい、とおっしゃっていたので、これをやろうと思います。


というわけでこれからバッハとベトベンとショパンを練習してきます。譜読みですね。

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