ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

朝から病院、昼から仕事。できませんでした。

出勤日だから早朝起きました。


あかん。熱ある。
計ったら37.4℃。これでもう決定。っていうか昨日の仕事中に上司に熱あるって書いてしまったから、どうしてもやっぱりPCRに行かないといけないのよね。
うちの会社、それが決まりだから。37度以上の発熱があった人はPCRの陰性が確認できるまで出勤できないのです。


自転車かっ飛ばして9時からの予約。ちょっと早く着きすぎちゃったんで、本読んで待ってました。もちろん屋外です。車の人が多いので、その病院は基本車の中でPCR検査をするのですが。
今日は特に診察は必要ないし、熱あるけど気候の変化だからどうしようもないし、屋外まで時間まで待つと、外のベンチで検査してくれました。


9時過ぎていたのでスーパー開いてる!!よし!買い物。
これで週の後半のご飯は確保。今晩はラザニア~。


帰宅してお昼過ぎまでゴロゴロして、午後から出勤。熱があっても仕事ができないわけじゃないのでね。
でも、EUの上司から言われていた仕事が時間内に終わらなかった。何より私はヴァイオリン弾きたいので、仕事をとっとと切り上げて、ヴァイオリンを練習したい。


クライスラーといっても。実は初めて弾くので、いろいろ緊張するわけです。同じフレーズが4回あったら、どういう風に差をつけるか?2階の場合はどうするか?
緊張するとアップボウスタカートができないので、それをどう回避するか。ピアニストに合図を出すのはどこにするか。
ピアノもそうですけど、基本的に演奏の全体を見越して、ヴァイオリンの場合は伴奏譜見て、設計図を立てます。2曲やる場合は、その間にどのくらい時間を取るかも考えます。楽譜ありなしも考えます。
それから奏法の研究に入ります。音を出さないでも楽譜があれば音を再現できるので、それ見て、指をどうするか、弓のどこを使うか、姿勢はどうなるか、そういうことあれこれ考えて、で、これから実際やってみます。
昨日は練習できなかったけど、今日は頑張ります。


ピアノもあるんですが、ピアノよりヴァイオリンの方が優先かも。
ピアノはまだつっかえつっかえだけど、スクリャービンみたいな難しさはないので、多分暗譜はすぐできる。


それではホットカーペットの上でしばらくお休みしてから、ヴァイオリン練習してきます。

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