ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

静かに仕事~できへんわ!

2階の補強が終わったので、静かに仕事~。
今日は雨なので、瓦屋さんが来なかったですが、瓦に家紋を入れるので、家紋の図鑑みたいなのを持ってきてくれました。

いろは引きなんだ…。
似たようなのいろいろあるのよね。
ものによってはその家しか使ってはいけないものも入っているけれど、そもそも各家に家紋が入るようになったのは江戸時代、うちは通紋を使っているけれど、おじいちゃんは別の下賜された紋章を使ってましたね。サーベルに彫ってあったり、その紋が入った銀時計とかも軍隊時代にもらっているんですけど、結局はうちに養子に来たから、私が使うんだったらおばあちゃんの方から伝わる紋なんだろうな。


でも同じようなのがいっぱいあるから、明日、自転車でお墓に行ってお墓の写真撮ってこようと思います。


そんなんで仕事しようと思っても午前中は眠くて、午後は会議の準備でなかなかできなくて。


EUと会議、終わって6時になって急いで夕飯作って食べて、7時から町内会の集まりというか説明会があるから母が言ってくれと言っていたので、行くことに。


「畑がなんだか、っていう話できたんですけど」と母からあいまいにしか聞いていなかったんですが、何の話かと思ったら、畑のある土地に下水道を通すので、公共ますをせっちするのと、下水道の設置費用の負担の説明会でした。


結構紛糾してましたね。30年くらい前に、そのあたりの土地に環状線が通るっていう話が県からあったらしくて、町が下水道を今通してどうするんだ!って言われて、町の職員はぽっかーん。そうですよね、県の計画で、県の説明会で、「環状線が通りますからこの辺りは家を建てても保証できません」て言われてたところに、強制的に下水道を通す話が町から来て、かなりの負担金になるのに、また道路が通ったら引っ越さないといけないって。


ひでえはなしよ。


うちなんて、車道が接してない畑だから、住宅地になる可能性がないのに、公共ますをせっちし、畑の広さに応じて負担金を払えって。文句言ってやりました。


あらためて後日町の水道課に行って話してきます。うちの畑は法的には絶対に住宅地にならないのに下水を負担させるのはおかしいと。しかも、広さに応じてって。道に接しているのほんの10メートルくらいよ???なのに登記上3筆あるから3つつけないといけないのってどういうこと??


今の私の家も、下水道を通すときに、家が広いのですごくお金を払って、公共ますを2地点つけてもらいました。一般的にはうちの敷地は大体4分割くらいにして売れるらしいですが、結局一つは使わないままですね。


ともかく。住宅地になる可能性のない畑に下水負担金を、しかもその敷地の広さで払うっていうのはいただけない。


あしたは工事の人は来ないので、たくさん練習しよう。
今日は練習できなかった。


ということで、続きはコメントへ。

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