タイトルにつきます。

偉そうなこと言ってる人ほど、技術と音楽がないことの証明。

私はね、初心者や頑張ってる人が、自分の限界に向けて一所懸命練習して、発表して、失敗しちゃっても、それは素晴らしいことだと思うし、時には涙するほど感動する。

だけどね。偉そうなこと言って、アップボウダウンボウも揃えられない、音楽が流れないような、ぶつ切りで音楽への尊敬を感じない、不格好な音楽を音楽と思って人前で堂々と、2500円も取って、3時間も苦行のように聞かされるのは我慢ならんのよ。
俺の音楽がすべてだ！！みたいな感じで…。あほなのか。音楽の何たるも知らんのか？？恥ずかしくないのか？
厚顔無恥ってこういうことか！！

あの、まず基礎をやり直したらどうでしょうか…。ひどすぎました。
まず、弓の持ち方から？？いや、座り方から？あと楽譜は読みながらやってるから反応遅いんだからね…。本1冊くらい簡単に暗譜出来ないようで音楽家は名乗れないだろ？？
途中で出ていこうと思いましたが。。ちゃんと聞かないと批判できないから聞いた。

真っ先に出てきた。

あまりにむかついたので、最寄りの駅で靴とワンピース買って、地元駅でお寿司買って帰った。

ほんとひどかった。今まで聴いたどんな演奏よりひどかった。

フランス語は楽しかったです。久しぶりだったので。
まあ、疲れすぎた、ともかく不快な音楽を聴かされ続けたのでもう本当にくたくた。
寝ます。
すごいいい事いう人だから、さぞすごいんだろうなと思っていたら、比較対象がないくらいあかんかった…。

たまにはこういうコンサートもあるのね。
私はこんな演奏するくらいなら出ないわ。