ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

か、花粉症かも???マジ??

今まで花粉症は出たことがないのですが。
家の庭に行っても、家の中でも、何事もありませんが。


今日東京に出てきて、初めて、目がむずがゆい感じがして。
うああああとうとう花粉症になったか!!!うああああああ!!!!山のふもとで生きていくには不都合なのでそれだけは勘弁してほしかったですが!!


朝いっぱい寝て、フランス語に行ってまいりました。
いろいろ話したけれど、先生的に面白かったらしいのは、私が小学生の頃、さらに小さい妹を連れて、東京を横切って祖母の家(今私が住んでいる家…祖母のものであったことはなく、曽祖父から父に贈与されているので、正確には父の家)に4時間かけて旅行したこと。そもそもフランスやパリでは子供が一人あるいは子供同士でメトロに乗っていたら確実に通報されるそうです。子供は18時以後外出できないし、夜子供が歩いてたらまず間違いなく声をかけられるそうです。ええええ??私子供の頃から夜出歩いてたし、何なら高校生の頃は渋谷か新宿に夜中までいたし…。フランス人は過保護じゃないかと。確かに私がパリにいたときも夜遅くなって子供を見かけることはなかったですが。今は日本は塾に行く子が多くて、そのせいで夜まで出歩いている子供はいるらしいですがどうなんでしょう。親が迎えに行ってるのかな?塾に行くよりはおうちのお手伝いをしていた方がいいと思うのですが、そこまでして学校で教わるレベル程度の勉強ができたって意味ないでしょ。


そんなんで、その足でミスドにいって、ドーナツ買って帰りに感じたのが花粉症っぽいこと。


帰り、電車で本を読んできたのですが、その本のおかげで、今まであいまいに理解していたことを文章化できそうな気がしてきました。我々音楽家は音楽を聴けば普通にそれがどの国の音楽かわかりますが、なぜわかるのかは不明です。どの国のどの地方の音楽なのか、大体わかります。時代ももちろんわかります。
これがなぜ区分けが出来るのか、私のかなり大量の音楽データをもとに何かAI的なものが働いて分類できているのでしょうけれど、私の周りの人みんなそういう分類ができていたので、わかることが当たり前と思っていました。


続きはコメントで。

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