ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

眠いけれど仕事しないとマジヤバイ

昨日は出勤で、眠かったので、夜はぐっすり眠れたはずなのですが、なんとなく眠れてません。


でも今日はミーティングがあるからめっちゃ仕事して結果もっていかないとあかん!というので朝から大騒ぎで仕事して、


チョコ蒸しケーキを突っ込んで仕事に向かったら、甘すぎて気持ち悪すぎてダウン。
眠かったし、最近胃がもう若くなくなったしで、なんかもうダメダメすぎです。ずっとうんうんとうなっていました。そうしている間にも時間が過ぎてしまうのですが。


午後になって、家のリフォームの業者さんがやってきました。工務店さんなのですが、契約の方式などについて教えていただきました。ただ、契約書は作ってきたのだけれど、今日は契約できないんだそうです。


今日は暦の上では三隣亡。建築会社の人にとっては縁起が悪い日なのだそうです。


家の2階にも上がってみていただきました。屋根の作り方が昔(江戸時代)の方式で、板をはってその上に瓦を置いたのではなく、人間の手で削り出した木片を積み重ねて配置して、その上に土を盛って、その上に瓦を置いている様子がよくわかりました。
本当に150年以上手が入ってなかったんですね…。


あと、2階には立派な梁があるのですが、天然の木材ですから、150年もすると、極太の梁が曲がってくるんだそうです。ねじり棒のようにねじれてました。確かに漆喰や土壁を押しのけて、太い梁(直径が60センチくらい)がねじれていて、建築当初にはなかった壁と梁の隙間が広がっています。


古民家の修復の人だから良く知ってますよね。
2階の人が入らない部屋は、新聞紙で何やら修繕されていました。これもはがしちゃうんだろうけれど、昭和初期の新聞で壁をべたべた張った跡があって、超お宝です。まだ大日本帝国ですからね。


で、会議の前にとりあえずお昼食べられなかったから、ポテチ食べて水飲んで頑張ったら、今度はポテチで気持ち悪くなって。会議の時間を遅らせてもらって、なんとか発表できました。


今年の桜は早いみたいですね。
うちの庭にも大きな桜の木があるのですが(姉が生まれた時に植えた、姉の木です)、それが何か震源地のように花びらをまき散らし、庭が真っ白になる季節ももう少しです。


コメントに続く。

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