ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

フランス語+ピアノのレッスン、自転車

今日は日曜日、フランス語の日でした。寒い寒い。


極寒の時に着るセーターを持っていないので、薄手のセーターを重ね着して、ジャンパースカートで出かけました。足は厚手のストッキングです。これだけじゃ寒いですね。でも寒い国用の装備は何も持っていないのでしょうがないです。埼玉の寒さなめてました。でも地元には衣料品店がないので、地域に合った、極寒でも過ごせる服が入手できません。東京には極寒対応の服が売っていないので、悩ましいところです。


まず、フランス語に行ってきました。
部屋着で外に出たところを目撃された日本人が恥じらいを見せることについて。日本人は内と外を明確に分けて、内の時の姿は他人には見せられないと思っているという話をして、どうしてそうなっちゃったのか、儒教の話になりました。何で儒教につながったのかわからないですが。儒学が浸透している国というのは、欧米人から見たら不思議な風習があるということをお話ししました。説明難しい~。これも儒教かと言われたのが、部屋を借りるときに「礼金」があることでした。敷金は保険の一種、フランスでも家賃の2倍くらい預かりになりました。礼金は、先生、理解できないそうです。私も理解できないけれど、そういうものだと思ってきたから、あまり疑問は抱かなかったです。あれ、でも敷金礼金システムって、関東と関西では違うんじゃなかったかな?関西は礼金を取らなかったと思いますがどうなんでしょう。私が京都に住んだ時は礼金なかったです。


そんなこんなで、練習する時間がなくすぐレッスンになりました。
前回、3曲あるうちの1曲目の半分しか進まなかったんですが、今日は1曲目全部見てもらえるといいなと思って持っていきました。ですが。うーん。先生細かい。曲想の付け方、腕の使い方(先生は腕が自由自在に使えるので、いろんな方向の音が出せるんですよね、すごいと思ってしまいました)、もともとオーケストラ曲だったものをピアノに編曲しているものの、弾き方といいますか、理解の仕方、そういうものをざっくり教えていただいて、1曲目が終わらなかったですね。どうにもこうにも、先生と出す音が違うので、先生と同じ音を出すにはどうすればいいんだろうと考えながら帰ってきました。キーワードはバランスです。


最近自転車を漕いでいると、かくんと音がして、ペダルを回してもタイヤが回ってくれないことが多発していたので、帰宅するときに自転車屋さんに持っていきました。修理となると1万円以上かかってしまうそうです。タイヤもパンクしているようです。パンクした状態で走らせるとチューブの交換となり、そうした場合2500円かかるとのこと。最低でも12500円かかるとしたら、今の自転車の購入額を上回ってしまいます。どうしたもんか…火曜日まで考えさせていただくことにしています。


家電の買い替えもたくさんありましたが、自転車まで…。
オレンジの鮮やかなかわいい自転車なのですが、Amazonで買いました。帰国してすぐ買ったから10年くらいですかね。8700円だったと思います。


出費がかさむなあ…。でも自転車がないと生活できないので、何とかしないといけません。今までの状態で乗ったら危険だから、修理するか買い替えるか。買い替えるにしても、修理をお願いしているのが田舎の自転車屋さんだから、そこで買うとしても種類も多くないし、値段も高めです。明日じっくり悩むことにして、火曜日にお返事する予定です。


明日一日在宅勤務したら、明後日からフランス語漬けの日々です。頑張ろう。定期券買いました。準備はできています。仕事から解放されるのが何とも嬉しいです。


あーなんか夕方帰ってきて「ベルギーチョコプリンのアラモード」を食べたら気持ち悪くなってしまいました。油と甘さがダメみたいです。甘いもの好きなのにダメなのか…。

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