ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

すっごい仕事しました+お墓の話

埼玉で在宅勤務の日でした。


昨日夜までいろいろやっていたら眠れなくて、寝ビールしてしまいました。寝たのは2時。朝起きたのは6時。そこから寝なおして、仕事時間に起きてきました。


結構今までの仕事がいい加減だったなと反省して、いろいろ計算のし直しをしたり、物事を整理していました。母は畑仕事に行ってしまったので、一人でじっくり仕事ができました。実家なので、居間で仕事をしていれば、ベッドという誘惑とも離れられるわけですからね。普段はだらだらしていますが、こうやって、寝室と仕事部屋が分かれていると、仕事がはかどります。


良く仕事しました。3日分くらいはやったかなと思います。前に発表した結果と違う結果が出てきてしまい、慌てたりしましたが、簡単に計算ができる話ではないので、またGW終わったらじっくり…をおっつそんな余裕ないよ!!!!学会だよ!!!


夕飯後に母とお墓をどうするかという話をしました。
埼玉の家は私が最後の人間になるし、甥っ子姪っ子は東京に住んでいるので、埼玉の実家の近くにあるお墓を守ってくれる人がいなくなるのです。だから、私の代でお墓を東京のどこかの納骨堂のようなところに移動させようと考えています。うちのお墓はお寺さんに所属しているので、カトリックの私や母は入れないのですから、今のうちから祖父祖母父の分とあわせて移転先を探したほうが、母の時に慌てなくて済みそうです。金銭的にも私が一番余裕があるので、やるなら私かなと。
東京に新たにお墓を作るのは現実的ではないので、あくまで納骨堂を探しています。甥っ子姪っ子が、気が付いたときにお参りしてくれる程度の距離にあるといいなと思っています。


お墓事情、ここ10年くらいでがらっと変わりましたよね。10年前は、あまり考えていなかったんですが、埼玉の実家の維持の目的が、お墓の維持となってしまっているのは問題があります。家を売る気はないですが、だだっ広いお屋敷を、これから年を取る私が、面倒くさがりの私が一人で管理して行けるとは思えません。では家を売って老人ホームに入るにしても、お墓はどうするの…ということになってしまいます。


大変悩ましい問題ではあります。カトリックのお墓を買うという手もありますが、都心にはもうお墓が余っていないんだそうです。カトリックの納骨堂もまたしかりです。


死後に行く場所まで考えて年を取らないといけないなんて、めんどくさい世の中になりましたね。

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