ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

良く映画を見て、良く勉強した

今日はお昼に映画の予約をしていたので、朝はまったりゴロゴロしていました。中途半端な時間に予約してしまったなと改めて思いました。今度は予約するなら朝いちばんとかにしておこうかな。することがなくて、退屈でゴロゴロしているという。時間の使い方が下手ですね。


映画から帰ってきて、先日から何度も見ているのですが途中で眠ってしまうアニメ映画「えいがのおそ松さん」を見ました。この監督さんと、銀魂の監修の方は同じなんですよね。おそ松さんの監督はもともと銀魂の監督をやっていて、なんだかノリが共通するところがあります。なのできっと面白いだろうと思って「えいがのおそ松さん」を見ていたのですが、何度挑戦しても途中で寝てしまいました。寝っ転がってみるからあかんねやな、と今日は帰宅してから机にPCを出して座って見ていました。やっと見ることができました。おそ松さんてすごい人気らしいんですが、そんなに面白いの???なんか、ナンセンスギャグでもないし、パンチがいまいちという気がします。昔の「おそ松くん」は面白かったと思うんですが。


それが終わってから楽典の勉強をしていました。
音と音のインターバルを表すのに、主に2種類の表し方があります。1つは、完全協和音(1度、4度、5度、8度)に対するインターバルの表し方。1つはそれ以外の音に対するインターバルの表し方。前者は、完全5度とか、増5度とか、同じ5度でも「完全」を中心に「増減」で表します。不完全協和音については、「完全」がないので「長短」で表します。例えば、ドとレの音の差は長2度。日本語でどういう風に言うのか、昔々勉強したっきり忘れていたので、今日改めて勉強しなおしました。
これ、ピアノでやると、どうやって計算しているんだろうと思うんですが、ヴァイオリンでやるとわかりやすいです。完全調和音は、ヴァイオリンで2つの音を弾いたとき、調和する音同士のことです、きれいに響きます。そこから半音開けば、増●度、半音縮まれば減●度、という風にしますが、長短で表す方がわかりにくかったです。ドの音を基準に、2音目が長2度、3音目が長3度、6音目が長6度、7音目が長7度となっています。6度、7度については、間に半音が一つ入っているのにどうして長が付くんだろうと思うのですが、これはそういう習慣らしいということで、そのまま覚えることにしました。ちなみに、長7度よりも半音開くと、今度は増7度になるのだそうです。逆に短7度から半音縮まると今度は減7度になるのだそうです。増減は不完全協和音にも使えるんですね。


色々忘れていることがあって、たまには勉強しないとダメだなと思ってしまいました。まあ今日やったので1か月くらいは覚えているでしょう。ややこしいことは忘れがちなので(いつもそうですが、私はものを覚えるのが苦手で、どこにどういう情報があるかということは覚えておきますが、細かいことは覚えません)、また試験の1週間くらい前になったら見直せばいいかな。

明日は在宅勤務です。果たして仕事になるのだろうか…。まあ、頑張ります。
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