ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

マジ焦った朝

朝起きたら、両腕がしびれてスプーンも持てない。ひじから手首にかけてしびれと痛みでびっくり。左右ともにしびれと痛みがあったけれど、右のほうがひどかったです。夕方になった今でも触ると手首のほうが痛みます。


えええええ!なにこれ!!
大慌てでした。右だけだったら、乳がん手術の後遺症でむくみが始まるのかもしれない、と思って慌てて指輪を外しましたが、両腕にしびれと痛みがあるというのは、まず思ったのが楽器を弾けなくなること。ええええええ!疑ったのは、脳神経。脳のどこかがやられて麻痺が出たとか。まあでもそれはないですね、これだけすらすらキーボード打ててるんですから、それはないと思いたいです。なしにして~~~。指動かなくなったら生きられない~~。脳神経はご勘弁を~~。


今は触れば痛い程度に収まりましたが、原因がわかりません。病院に行くほどの痛みではないのでこのまま様子を見ますが、超焦りました。仕事もできないかもしれないと思ったほどです。


午後には何とか痛みもひいてきたので、仕事を開始しました。


仕事は、今やっている仕事が実は思った以上に時間がかかることが判明し、大慌てで計算を仕掛けて、寝ている間に計算が完了している予定です。土日も同様の計算を並行してやらせて、次の火曜日の発表に間に合うかどうか…。


それにしても、岡江久美子さんは大変残念です。長く苦しまれたようですね。せっかく乳がんの手術をなさったのに、まさかコロナで。まだお若いのに、ご本人もびっくりではないでしょうか。残されたご家族も気の毒です。一般市民が彼らの心配したって別になんてことはないんですけど、乳がんの手術をされたということで、他人事ではありません。コロナウイルスは死に至るんだと、改めて認識しました。来週埼玉に行きますが、行き来する中で感染しないよう、十分注意していこうと思います。


少なくとも、母にはわざわざ東京を通って埼玉に来てもらうことはしないように、私一人の力で、埼玉の家を管理できるようにならねばと思っています。畑も見てこないといけないし、町内会費も払ってこないといけないし、出入りの庭師さんに庭木の剪定をお願いしないといけないし。頑張ろう。


しかし母のほうは困ったもので。妹と一緒に横浜に住んでいるのですが、塾講師の妹は出勤もしていて授業もしているんです。妹がウイルスを持ち込んで母にうつすということはかなりありうると思うので、妹に出勤をやめてほしいんですが、ブラック企業らしくて出勤停止にはならないんだそうです。とんでもない話です。東京都では塾は休業対象になっていますが、神奈川県はそうではないようです。神奈川県でも自主的に休業している塾はあるらしいのですが、妹は、「生徒獲得のために努力しろ」と言われているらしく…。ブラック企業ですよね。今や私より母のほうが危険にさらされていると考えると、気が気ではありません。

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