昨日はピアノひけなかったなあ。なんか気道が狭くなって、呼吸が苦しくなってきて、なんだなんだと思っていたら本当に呼吸が苦しくて、薬飲んだら効きすぎて、また～りのた～りしてしまいました。もう起きれない…。

昨日は心臓がどきどきしてとまらなかったので（いやそこは止まっちゃダメだろ）母が夜血圧を測ろうと言い出しまして。父が使っていた昔の血圧計出してきまして。
上が145、下が110。え、血圧高いかも。

私は若い頃は、低血圧で、医者から「どうやって生きているの？」と言われたことがあります。下の血圧が60を切ることが多く、上も80まであがったらいい方でした。よく、低血圧は朝起きれないとか言いますが、私は元気に朝早起きして学校まですっ飛んで行っていましたけれど。私の場合は勢いというか、意地というか、やる気というか、それが低血圧より勝っていたんでしょう。

それが、年齢のせいでしょうか、高血圧ですよ。
昨日は特別だったのかもしれません。

今日はちょっと今緊張と興奮でぐちゃぐちゃなんですが…ピアノ弾けるかな。もっと落ち着け自分と思っています。

というのは、社長の息子（取締役）から直々に、新たな研究をしないかと持ち掛けられたんですよ。しかも私の得意分野AIで。うわはーい！研究していいんだ。社長の息子はしっかりしている人で、元は金融の方にいたそうで、金融の研究分野に明るいんだそうです。やった～！そういうの待ってたんですよ！！

まわりが何というかわかりませんが、とりあえず今日は上にそのことを報告しました。あと引継ぎもちゃんとやって、完全に前のゴミ上司から切り離されます。完全ではないんだけれど、私に責任があることはなくなるので、良かった。

夕飯までピアノ頑張ろう。それが終わったら部屋片づけて、今までの論文みーんな捨てちゃって、新たな道で頑張ろう。

辞めようかって毎日思ってたけど、社長の息子さん直々にお声がけいただいたってことは、まだいていいってことですよね。研究者として価値を認めてもらえたってことですよね。研究させてもらえるなら、嬉しいです～。

さてピアノ行ってきます。
明日レッスン。頑張らねば。

これが私ができていないもの。

まず、学会と論文以外の締め切りを知らなかった私としては、仕事をやってみてもいないうちに締め切り設定される意味が分かりません。ちょっと取り掛かれば目安はわかるのですが、それすらもさせていただけないうちに、「この仕事、いつまでできますか？」って聞かれます。適当には答えられないから、とりあえずやってみてから答えていいですかと確認をしても、今決めてくださいと言われてしまいます。

で、2週間前に締め切りを設定したものが、今日出来上がりました。体調崩したり、変なゴミ上司にぶち切れたりしていたので、仕事がスムーズに進まなかったのですが、遅れることは理由とともに断っていたので、どうかな～。受け取ってもらえるのか、もう対応が遅すぎるのか、心配で呼吸が苦しくなってしまって、気道が本当に細くなったみたいで、気持ち悪いのです。呼吸できないよ～～～。

母の前でそんな姿は見せられないから、仕事部屋に逃げてきているのですが、こんな状態だからピアノも弾けない。気晴らしに面白いサイトとかみてましたが、あまり気が晴れない。苦しいままです。

民間の会社の働き方って、そんなすぐにできないとダメですか？
「仕事には締め切りがあるから」って、学会だって論文だって締め切りがあって、今までそれを破ったことはないんですよ。でも会社だと、やったことない仕事に対して締め切りを自分で設定させられる。苦痛でしかないです。いっそのこと、相手から締め切りをこのくらいでと言ってほしいです。そうしたらそれに間に合わせるように時間をアレンジするんですが。

ダメですね、ほんと使えない。私は会社員としては最低レベルもクリアできないダメ人間なのですよ。

ああ苦しくなってきた～～～～。

母の前ではせめて明るくしていなければ。

頑張れ自分、1時間くらい笑顔作れますように。

ピアノの練習は今日は無理かな。それもやろうとするとストレスになるから、適度にやればいいんだけど、私はストレスかからないとやらないから、しかも土曜日レッスンだから、頑張らないといけないんだけど、苦しくて頑張れない～～～。

もうどうしましょう。

今日は出勤日でした。朝5時半に起きて自転車かっ飛ばしました。
涼しいからか、タイヤの空気が減っている気がして、ペダルが重かったです。

で。仕事中は前のゴミ上司の言った通り一日10本論文読んでレビューしました。
途中、人事からミーティングと言われて、最近の体調のことを聞かれました。体調が悪くて異動したのだから、体調を管理する必要があるのだそうです。なので、事細かに聞いてきます。調子悪くなったりもしますが、上司が変わってから結構快適です。で、仕事も完全に前の部署と切れていいそうです。なので今取り組んでいる仕事は途中で投げ出すことになります。それはそれで何とももったいない、短期間で大量に論文読んだから知識がついていて、それが生かせないのは残念なのですが、一緒に仕事をしたくないので、それはそれでいいことにします。今週いっぱい仕事して、引き継ごうと思います。

帰りに母にスーパーに寄ってくれと言われていたので、スマホの伝言メモを見ると、ブロッコリとトマトとレモンでいいというので、それを買って、おかずができなかったから何か買ってきてと言われたので、チーズメンチカツを買っていきました。

で、先日母の話に、「すいかもも」というのが出てきたので、これだろうと思ってソルダムを買って帰りました。昔の人はそういういい方をしたのだそうですね。

桃系の果物は、フランスのスーパーではバカンスが終わるとずらっと売り場に並んでました。コケモモみたいなものから、プルーンみたいなものから、10種類くらいあったと思います。日本の白桃はなかったんですが、白桃の小さい、毛が生えた桃は売ってました。何ていうのか忘れてしまいましたが、非常においしくて、毎日食べていました。完全帰国後、8月にパリ旅行した時も、フランプリとかモノプリにいって、桃買ってました。

それで。母が夕飯後に何かすっぱいものが食べたいというので、ソルダムを出してみました。そうしたら、「そうそう、これがすいかもも、なつかしいねえ」と言っていました。

母は福島の生まれで、子供のころから桃系の果物はいっぱいあったそうですが、今みたいに、白桃の大きいのは、見たことがなかったそうです。今は福島と言えば白桃というくらいメジャーですが、母のいたころは、今みたいに大きな白桃はなくて、スモモとか、コケモモとか、スイカモモとか、ワダンキョ、サダンキョというものがあったそうです。ワダンキョサダンキョはなんだかわかりませんが、すいかももを提供できて、懐かしんでいただけたのは、良かったかなと思います。ちなみに白桃の小さいやつはあったそうで、それのことは、ケモモと呼んでいたそうです。

まあ、毛が生えてますけどね。ケモモですよね。そういわれると可愛い。

明日は天気がいいのかな？母に買い物に行かせるのは申し訳ないので、お昼休みに自転車かっ飛ばして買い物してきますかね。木金土と3日間は暮らせる食材を買わなければ。

あ～なんか帰りがけにチョコレート一箱だけ食べたので脂っこいものが気持ち悪い～。あと水の飲みすぎです…。うちの会社、自販機とかないので、飲むとしたら水しかない。お昼時に買い出しに行くか、水で我慢するか。

会社に自販機を置いてもらうよう希望を出してみよう。

ということで今日はピアノの練習なしでゆったりしますよ～。