ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

それは本当に歴史があるのか

記事で困難見つけました。興味深い。


たしかにイタリアでカルボナーラもナポリタンも食べなかったですね。
そうだ、イタリアにはベーコンがない!なるほど!
ティラミスも新しいものだそうで。
ナポリタンはナポリ人も認めた日本発案料理。


日本のあの宝石のようなお寿司(江戸前寿司)が実は江戸時代の最近のものというのと同じ感じでしょうか。


でもイタリアの前にはもっともっと古い国があったわけで、彼らは何を食べていたんでしょう。新大陸が見つかるまでは、トマトもジャガイモもなかったのですから、だいぶ食卓のレパートリーが少なくなります。


日本は比較的資料が残っているから、どんな食事をしていたのかが分かりますが、イタリアはどうなんだろうなあ…修道会では、おいしいものを「おいしい!」っていうのが禁止になったこともあるので、快楽のための食事はあまりなかったのかな…でも、サティリュコンとか読むとローマ人が豪勢な食事をしていた様子が分かりますね。


ちなみにフランス料理も実はそんなに古くなくて、元はイタリアの貴族(メディチ家あたり)の食事のマナーが伝わって今の流れになったようです。


今日は出勤日でした。合間に銀行にも行きました。


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