ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

昨晩「訴えてやる!有罪にしてやる」今朝「ピアノ憂鬱」+フランス語+英語+ピアノ

ここの所精神的にも体調的にも不安定なことが続いてきました。


今週、国際会議があるんです。私はその場で、カスな上司にひどいことをされて、社長がそれを断罪せず、こんなひどい会社は訴えてやる、って言いたいのです。英訳も調べました。わざと日本人にわからないような言い回しも覚えました。ともかく昨日まで頭がかっかしていて、怒りで心が穏やかになる瞬間がなかったのです。


むかつくカス上司。一度人事に聞いてみて、会社の方からなんの制裁も受けていないようだったら、告訴することにします。これは決めました。でもこれも国際会議が終わってからです。
でもむかむかして眠れなくて、かっかして睡眠薬を2回飲んで、安定剤を4回分飲んで、抗不安剤も飲んで、ビール飲んでやっと3時に眠れました。


今日はピアノのレッスン。今週は英会話に行ったりしていたので、忙しくて3日間しか練習出来ませんでした。


ピアノの先生ね、芸大の先生から変わってしまったんですよ。東京音大の院を出ている若い男の先生。その先生に、最初のレッスンで「全然できてない、基礎がなっていない」とけちょんけちょんに言われちゃったんです。こちとらあんたの年齢以上ピアノ弾いてるんだわ、しかもヨーロッパのピアノを弾いているんだわ。それがこの青二才に全否定されて、もうピアノ辞めるつもりでした。コンサートグレードも落ちちゃったからここまでかなと思っていたんです。


でも、悔しいじゃないですか。これって、自分の実力が及ばなくて辞めたことになる。あきらめたことになる。


私の辞書には「あきらめ」なんて言葉はありません!


悔しいから3日間でバッハのシンフォニア(3声)一曲と、エチュード2曲、見ていきました。先生の言われた通りのことくらいなら、簡単にできるんですよ。3日でちょちょいのちょいです。だってそれは日本式の間違ったピアノの弾き方だから。そういう「間違ったピアノ奏法」も私は経験している。それをなおして、ヨーロッパで通じる奏法を身に着けているわけです。だから先生のいうことはちょろい。


3日しか練習しなかったけれど、完璧にやっていった。
今日は誉め言葉しかもらえなかった。


この先生から学ぶものは少ないかもしれない。私の嫌いな音の出し方をする。リストやプロコフィエフは弾けるけれどショパンは弾けない音ををしている。スクリャービンは理解できないと思う。


でも、レッスン代が安いし、日曜にレッスンしてくれるから、しばらく続けてみることにしようと思います。
芸大の先生の時のように、情熱レッスンではないけれど、月に2回やっていけるならいいじゃないかと思っています。


ピアノの前にフランス語に行ってきました。今日は何の話をしていただろう。ピアノのことに気を取られていて、全然思い出せません。でも楽しく雑談が出来ました。


続いて英語の授業。来週国際会議があるから、発言の仕方とか、AgreeのときとDisagreeのときと、ソフトな言い回しを教えてくれとか、会議でのマナー、発言の仕方、それから会議後のレセプションでの会話の持っていき方などを教えてもらいました。ロールプレイングですね。


私の社交性をなめるなよ!

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