ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

めっちゃ仕事してました

スーツケースに本や楽譜を詰めて、部屋も掃除して、シャワーも浴びて、あとは母から連絡があったら埼玉に行くぞ!と思っていたところ、お昼ごろかな、母からメールで、今日は埼玉に行かないときた。


お盆、明後日からだよね、そんなのんびりしてたらお父さんが化けて出るよ!!


まあそんなんだから私一人行っても何も変わらないので、今日は私も埼玉の家に行かずに家におりました。夏休みになってからずっと何もすることがなくて、アニメ見たり本読んだりテレビ見たりしてゴロゴロしていました。運動していないのであまり食べず、そんなんだから筋肉が減ってしまって体重がまた先月から1キロ落ちてしまいました。今48キロ。私としてはこのくらいの体型が一番いいんだけど、ちゃんと食べていたら決してこんな体重にはならないので、これは異常なんだと思っています。


運動しようにも、昨日はスポーツクラブさぼっちゃったし、今日は暑くて外に出られなかったし、そもそも今日埼玉に行く予定だったから、重いスーツケースをゴロゴロ引いていくつもりだったんですがねえ…。


仕方ないので、午後からむっちゃくちゃ仕事してました。久しぶりにCでプログラム組みました。人生で初めて出会ったプログラミング言語がC言語で、大学院の時もちょっと使っていて、もう25年近く離れていたのですが、何とか組めました。不思議と、身体が覚えてるんですね。データ読み込みの時は&つけるとか、そういう細かいところ、自分が何度も躓いたところだから、覚えているんです。なんで&が付くかとか理由は知りません。そういうものだと覚えているのです。ポインタとか、何となく覚えてますが、よくわかりません。メモリ上のアドレスがどうとか、そういうことを知らなくても必要なプログラムは組めます。


さてCでプログラムが書けたから、これからラッパーのCythonを使ってPython用のライブラリを作ろうという段階になって、うーむ。Cythonは手を付けたことがなくて、配列を扱うから:とか::とかが多くてこれが良くわからない。Cythonの問題じゃなくてCの問題なんだけれど、5次元配列を関数間で受け渡しするときにどうしたらいいんやろ。float*****とかするんですかね…。ネットで調べても出てこなくて、これはもうプロに聞くしかないというところまで頑張ったんですが、今は私は夏休み中。仕事していたことがばれたり仕事中じゃないのにメールしたりしたら問題なので、夏休みが明けるまで待っています。


なんでCythonを使うことになったかというと、本来Pythonでさらさらっとプログラムを書くことができていたんです。ところが画像描画にものすごく時間がかかる。1枚の絵をかくのに1秒もかかってしまう。Cで配列を作ってそれを渡せば少しは速くなるんじゃないかと思って、Cで図を描くもとになる配列を作って、それをPythonに受け渡しして、画像の処理をさせようという魂胆でした。そもそもが、Pythonのfor文が、遅いのがあかんのです。300回×600回の計算を60回やるのに1分近くかかっている。やる気あんのか!!それも最速のLinux使ってこれですからね…。


プレゼンの準備もして、仕事した~という感じです。手足が冷えているのであったかいものをと思い、豚汁を買ってきました。ちゃんと食べて運動しないと人間どんどん堕落していきます。早く埼玉に行かないと私は徹底して堕落してしまうでしょう。埼玉でも堕落した日々を送るのかな?まあでもお盆だからお寺とお墓には行きます。歩いて20分くらいなので、いい運動にはなるでしょう。あと母の手料理が食べられるので、健康にもなるでしょう。


ところで、「翔んで埼玉」の第二弾の映画が2022年に公開になるそうです。いやあ~あれは面白かったですから、期待してしまいますよ。半分埼玉県民の血が流れている私としては、どんな埼玉愛を見せてくれるのか楽しみです。

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