ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

乳がん7年目検診

行ってきました~。


検査日と同じく8時くらいの電車に乗って10時前に到着しました。
予約は10時だったのですが、ちょっと早く診察してくれました。


「異常なしです。血液も、エコーも、マンモグラフィーも、綺麗ですね~」


診察2分。
これでいいのです、2分で終わるなら、それに越したことはないのです…。
ああ今年も生きられる、っていう感じです。


運よくバスがあり、近くの駅に出て、私の大好きなカフェに行って早めのご飯です。
パリで週に2回は通っていたお店で、ここのバゲットのサンドイッチが好きなんです~。高いけど。パン2つとカフェラテで1100円だったけど。年に一度のお楽しみですね。


今日はご褒美~。


それで、食道の調子がいよいよ悪くなってきていたので(先日過呼吸になったりしていた)、この町に胃カメラはないだろうと思ってネットで検索していたら、あった!比較的新しい(この地域で25年は新しい)病院があって、胃カメラあるそうです。


電話して詳しいことを聞いたら、今日来てくださいって。
というので自転車かっ飛ばして行ってきました。ちょっと遠い。自転車で5分。まあ、いつも言っている総合病院は自転車で7分だから、そこよりは近いんですが。


血液検査もしてもらって、炎症反応はないし、のど見てもおかしいところはないしというので、とりあえず胃カメラをすることにしました。


とても近代的な病院でした。
うちの地域は、医師免許を持たない医者がいたくらいの古い地域なので、ちゃんとしたお医者さんでよかったです。内科医が3人くらいいる。
うちの祖母がみてもらっていた医者(結局見立てが悪く癌を見逃して祖母はなくなったのですが)というのは、江戸時代から代々続くお医者さんで、修行して医者になるタイプの医者だったのですよ。もちろん医学部は出ていません。それでも医者になれた時代があったのですね。昭和の最後の古い制度の生き残りでした。


というわけで続きはコメントへ。

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