ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

美しく「お断り」される

今日は出勤日。
そのついでに、東京にでて、銀行でお金を借りに行きました。


登記の書類など順調にすみまして。


市街化調整期は審査に通りづらいという話もしましたし、銀行のローンは利率が良い分簡単に通らないんだろうなと思っていたら。


「ところでこの家、建築年数が書かれていないんですが、いつ頃建てられたんですか」
「約150年前です」


これで一発アウトになりました。


上ものとして家が乗っている場合、銀行では、築20年までは価値ありと認めますが、それ以上は抵当権が設定できないそうです。お金の価値がないんですって。


うわあああああいうんじゃなかった…。


まあ、金融機関一つリフォームの審査通っているから、それで良いとするか…。


他にもいろいろ書類の書き直しとかも言われたんですが、建築年数でアウトってちょっと悲しいですね。この先この家を維持して行けるんだろうか…思い切って建て直した方が安いんじゃなかろうか…。


よく考えます。


喉痛い~風邪ではないです、何かできものができています。1か月半前からです。2か月近くか?歯医者に行ったら、炎症はそんなに長く続かないとのこと。これ、癌かもしれないなあと思い始めています。がんになったらお金借りることができなくなるので、審査まで持ってくれよ…。


コメントへ続く。

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