今日こそ熱下がった?積んCDの処理
昼までゆっくり布団に挟まっておりました。
屋っと正月が来た感じです。でもお休み今日までなのね。
お昼起きだしてきてから、積ん読ならぬ積んCDを片付けようと、最近買った小さいポータブルCDプレイヤーを開けた。Blouetheeth??なんかそんな接続法でスピーカーとつなぐのだけれど、そういうデバイス機器に弱い(理系なので強いはずですが現代の方法には追い付いていない)私は、スピーカー付きのものを買いました。
音はそんなに悪くない。
今まで聴いていなかった、最近私が発見して超おすすめなBagdasarianというアルメニア人の曲を。楽譜がないので聞きながら。24のプレリュードが素晴らしくて、3分程度の曲もあり、2回くらい聞き返しました。
これ、やりたいなあ。でも、時間的に2分くらいの曲でないと、今度の試験にはふさわしくない。というか次の試験はカプースチンやろうと思っていたし、そのつもりで楽譜も買ってあるので、これはいつかのお楽しみ。
今年計画している曲はもういっぱいいっぱいで埋まってしまいましたので、これは来年かな…。今年はすでに曲が決まっている。3月にショパンソナタ2番、6月にベートーヴェン12番、7月にショパン、10月の試験はべと12,ショパン2、カプースチン、11月の試験はショパンソナタ2番、12月の発表会はラヴェル(何にするかは決まっていない)。
これでもう手がいっぱいいっぱい。ヴァイオリンもあるからね。
あと、リヒテルのスクリャービン。指揮者のリヒテルじゃなくて、スヴィアトスラフ・リヒテル。リヒターといった方がいいのかな、この人のスクリャービンが出ていたのを発見。1955年ごろの録音だそうです。ソナタ6番、エチュード一部、プレリュードOp11などが入っており…録音古いけれど、凄いソナタ6番に出てくる悪魔たちが生き生きしている。この人もアシュケナージ並みに11分程度で弾く。すげーーーーーー。私が弾いたら15分かかる。でもほんとこの曲好きで。
エチュードはOp8が入っていなかったけれど、すごいいいです。
実は私はリヒテルのおかげで育ってきたようなもので(うちにはリヒテルのカセットテープが結構ある)、今はテープが切れないようにあまりテープで再生しないようにしていたのですが、ネットで検索していたら、なんとスクリャービンの録音があるということで、何をおいても購入しました。それが積んであったんですね。
なんかでも…。楽々弾いてます感満載なのはなんかな~。そりゃ手が大きいと弾けるよな…。
でもすごくよかったです。ロマン派から入ってる感じで。本人はプロコとも知り合いらしいですしよく弾いていたそうですが、こっちはロマン派から入ってる。
あとNAXOSのカプースチン聞いて、今度持っていくのはカプースチン8つのエチュードのプレリュードにすることにしました。
あとは暗譜頑張ろう。
今日は熱は昼頃下がったんですが、今測ると37.5度。お風呂入りたいんですがまだ声も治ってないし、やめておいた方がいいかな??
どうしたもんか…一応風呂は洗ってあるんだけど。
あとヴァイオリンの曲もいい加減に決めなければ…。
いろいろやりたいけれど時間がない。ラヴェルやるなら超きれいな音で超まっすぐなボーイングじゃないとあかん。でもサンサーンスなら速く弾いてごまかせそう。どっちにしたもんか…。
よく考えます。とりあえず、五日分からないけれどご飯があるのでそれでおかゆでも作りますかね…。