ひまわり畑を夢見るブログ

40歳以上独身女性です。2016年1月、乳がんとの診断。でも仕事を辞められない、いったんやめたらもう戻れない研究職です。仕事と病気と第2の職である音楽とうまく付き合って必死で生きていく雑多な記録です。

研究不正をやるところだった。危ない危ない。

我々の職業では論文を書いて、その論文が学術雑誌に掲載されます。
そこまでには、さまざまなプロセスがあります。最初は「こういうテーマで書こうと思う」と周囲に意思表示し、自分で図を作ったり、過去の文献をあたったり、計算をしたり、データをもらったり、テーマに沿った材料を集めます。


それから本文作り。英語で書くのが普通なので(むしろ我々の分野のことを日本語で書こうとしたら、相当な日本語力が必要)、慣れない英語で一通り書いて、図の説明や表の説明も書いて、本文と図表そろえて、まずは、民間の会社の英文校閲に出します。


大抵、「理系に強い」といわれている英文校閲でも、だめだめです。でも出さないよりいいかという程度です。文法的な間違いを正してくれたり、表現を教えてくれたりするので、少しはプラスになります。
ですが一番いいのは、同じ分野で英語が母国語の研究者に見てもらうことです。


そこまできて、共著者に了解を得て(時には共著を嫌がる人もいます)、いざ投稿。
1ヵ月後にレビューアーのコメントが返ってきます。大体2名のレビューアーが論文のいろんなところに注意を払ってコメントをつけてきます。コメントが返されるとき、よほどまずい論文だったらリジェクトされてしまいますが、まあまあ大丈夫だけどかなり心配な場合はMajor revision、ほぼ完成、あとは細かいところを直すのはminor revisionが必要といわれます。
私は今回Major revisionだったので、コメントの数も多く、新しく図を追加したりもしました。
レビューアーがコメントを書いてくれたので、レスポンスレターを書きます。「注意深く読んでくれてありがとうございます、あなたのコメントは本当に役にたちましたし、おかげで論文が良くなりました」みたいなことを書いて、コメントにいちいち返事を書き、書き直した論文と一緒にまた送るのです。


ここで私が思わず研究不正をするところでした。
というのは、レスポンスレターの書き方が分からなかったので、先輩方のレスポンスレターを見せてもらったのですが、その文章が定型文だと思って、最初の挨拶のところを丸写し(少しは自分の言葉でも書きましたが)してしまったのです。上司に「この英語はあなたの英語ではありませんね。これは研究不正の”濫用”にあたりますよ」といわれなければ、その定型文的な、私の英語ではない英語で、レスポンスレターが送られてしまい、あちらが気が付けば、不正とみなされていたところでしょう。


うっかりしてました。自分なりに書けばいいんですが、先人の書き残した立派な英文をまねしたほうが何も考えずにかけるので良いんじゃないかと思っていたのです。急いでいて眠くて判断力を失ったというのもありますが・・・。


ついうっかりやってしまうことって、あるのですよね。事故みたいなものです。
明らかに他人のデータや過去のデータの使いまわしで研究不正をしている人を見ると、研究なめんなよと思うけれど、うっかりやってしまったということもあるのかもしれません。
うちの研究所では研究不正に関する講習会などを開いて、広く教育されてはいるのですが、手紙でも研究不正に該当するとは思っても見ませんでした。深く反省いたします。


とりあえずあとは上司の判断待ちです。それをなおしたら、イタリアだ!
あまりにいそがしくてイタリア語の勉強がぜんぜんはかどっていません。
でも無事にイタリア行きの飛行機に乗れますよう、応援よろしくお願いします!


体重が、すごいすごい増えてる!!!

しばらくうちの体重計が壊れていました。
最大体重からかなり時間をかけて5キロ減らして、標準体重よりもだいぶ下の体重になっていたのが、体重計が壊れる直前のこと。目標体重まであと1キロくらいのところまできていました。が。


この2週間で、5キロ戻ってました!!!標準体重超えた!!!!!


えええええええええええ!!!


2週間で5キロ太るってすごい??
確かに、ここ2週間は、毎日夜遅くまで仕事して、11時過ぎに軽くおにぎりか菓子パンで夕飯にしています。夕方6時ころにシュークリームを毎日食べています(285Kcal)。ちょっと便秘気味だったりします。間食はあります。この一月、スポーツクラブにいっても微熱があるのでランニングはしていませんでした。


ちょっとショックすぎて、仕事手につきそうにありません。


はああああああああ。
5キロ減らすのに半年くらいかかったのに、戻るのは一瞬。
燃焼スープを飲んでいながらこの結果。
ホルモン剤治療の副作用が、こんなときに突然やってきたとしか思えない。


はああああああああああああ。
確かに、スカートが、入らなかったりします。旅行に持っていくズボンがもう入らない、だけど買いにいってる暇がない…。さらばMサイズ…。急いでユニクロにいって旅行用の最低限の服装だけでも買ってこなければ。
6日で5キロ戻せるものなら戻したい。絶食…は、今すごい仕事のストレスがあるのでできない。間食も、ストレスがすごいので難しい。食べられないくらい忙しくなる予定ではあるのだけれど、やっぱり食べてしまうと思う。
水の飲みすぎという可能性もある。一日1.5リットルの冷たいお茶を飲んでいます。飲まないとやってられん。


なんでなんでなんで。
なんでやねーん ねーん ねーん ねーん


壊れないよう、応援よろしくお願いいたします。もう壊れそう。微熱も1ヶ月もひかないし、本当にこんなことでイタリアにいけるのか?論文は仕上がるのか?果たして、無事に生き延びられるのか??


やっぱり本物がいい

写真取るのが上手ではないんですが、1月にタブレットと一緒に買ったデジカメで撮影しました。

見難いですが上のネックレスが、ピンクトルマリン、ガーネット、ルビーの3連石。左右の二つがピンクトルマリン(ほとんど白く映っているけれどほんのりピンク)とルビーのピアス。超小さいです。石の大きさはそれぞれ2ミリくらい。


ところで、先日仕事をサボって(土曜日)ネット通販のジュエリーを見ていたのですが、よくよく考えて、口コミなどを見て、宝石入れとオパールのピアスを買ったんですね。
宝石入れは中国産のおもちゃみたいな、子供用みたいな本当に小さい入れ物でした。それはそれでいいのですが、っていうかそのケースにいっぱいになるほど宝石類を買う気はないので、十分なのですが、問題はオパールのピアス。
これ。ただのガラス玉でした。
どうみても、オパールじゃない。あの奥深いきらめきがないし、そもそも透明。オパールはいろいろな色があるけれど、裏が透けて見えるほどの透明、っていうのはない。ルーペで詳しく見てもオパールの内包した色彩の多彩なきらめきがないし、ガラスを多面的に削っただけのものにしか見えない。価格は4千円です。


やっぱり、本物がほしい。
少々高くても、上に述べたピンクトルマリンのピアスとネックレスはちゃんと証明書をつけてくれた。そういうものを持ちたい。前に買ったパールのネックレスとピアスのセットでもちゃんと証明書をつけてくれた。そういうのがほしい。
通販は怖いですね、贋物をつかまされることもある。過去に買った人の口コミで評判が良かったから大丈夫かなと思ったのですが、やっぱり本物かどうかは良く見てみないと分からない。
アマゾンかなにかの通販でスワロフスキーを買った人が、贋物だったって書いていたので、そこで気がつくべきだった。やっぱり本物と証明してくれるところで買い物したほうがいいですね。


今月はもう買いません。イタリアから帰ってきたらまた新しく買おうと思います。あるいはイタリアで買うかもしれません(巡礼の旅なので、買いに行っている時間があるかどうか…)。


今日はグラフの書き直しをする予定が、お昼にパイナップルを大量に食べて、胃もたれして机に伏せてうなっていました。苦しかった。お菓子(なんとアンジェリーナのお菓子!)の差し入れすら食べられなかったです。そのおかげで論文の改訂は進まず。パイナップルは一人でたくさん食べてはいけないですね。


今週はひたすら論文の改定。買い物も行かずに頑張ります。
つつがなく、論文が仕上がりますよう、応援よろしくお願いいたします。