ひまわり畑を夢見るブログ

40歳超独身女性です。2016年1月、乳がんとの診断。でも仕事を辞められない、いったんやめたらもう戻れない研究職です。仕事と病気と本当の職である音楽とうまく付き合って必死で生きていく記録です

休職2日目:母来る

4時間かけて、横浜の実家から母がやってきました。私の休職の間、食事の世話をしてくれるようお願いしてきてもらったのです。魚や肉を買って、駅から15分(多分母の足だったら30分くらい)歩いてきたらしい。
昔の人ってやっぱり強いよなと思う。私なんかは、両手で持てるくらいの荷物なのにタクシーを使ってしまったが、母はカートを引いて重い荷物を持って、歩いてきたようです。
タクシー代くらい出すのに。


勉強することがたくさんあるらしく、教科書をどっさり持ってきて、私と合宿状態です。母は大学生なので、レポートのために読まないといけない本などがあるそうです。ご飯づくりをやってくれるのに、農作業と勉強もしようとするなんて、さすがですね。いつまでもその若さを保ってほしいと思います。


私は仙台から埼玉に直行してしまったので、家にある読みたい本は持ってこれなかったから、日曜にフランス語教室に出かけたときに本を買ってこようと思います。何を買おうかな…10日間あれば3冊くらいは読めるでしょう。こうして本はどんどん増えていく…。まあでもちゃっちゃと読んでしまわないとですね。


本日も午後の体温は37度。まあまあかな…動かないし頭を使わないのでだるさを感じることはありませんが、暇すぎます。休職って何したらいいんでしょうか。
好きなことをすればいいんでしょうけれど、いろいろやりたいことが多くて、でもできないことも多くて、どうしたものかと思っています。


予定
・朝:いつも通り8時起きで朝食
・午前中:畑仕事
・午後:昼寝、おやつ、メールのチェック、読書(文学系)。夕飯
・夜:フランス語の勉強+読書(評論系)、1時半には寝る。


こんなところでしょうか。


母が突然「フェルメール展」見たいと言い出したので、ネットでチケットを予約しました。赤い帽子の何とかは見られませんが、日本初公開の作品も見られるそうなので楽しみにしています。1月2日、皇居の一般参賀に行ってから見に行くつもりです。
母は絵に特別興味があるというわけではないですが、母の周囲の人がそういうインテリが多いみたいで、すぐに影響されて、行きたいと言い出します。私も初めてなので楽しみです。


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休職することにしました

今日は朝からゴミ捨て。燃えないゴミの日なので。あまりこちらに平日滞在できないので、この日とばかりにどっさりゴミを捨ててきました。


それから病院へ。
先生にまず、胃腸の症状(下痢吐き気)、睡眠の症状(めちゃめちゃ)、微熱(いまだ下がらず)の症状の3つの要点に絞って話をしたのですが、学会が終わった今、そうなってしまう原因が何かわからないと首を傾げられてしまいました。先生は、ストレスが学会だと思っていたようなのですが、学会が終わっても症状が続いていることから、じゃあ何がストレスになってるのだろうという話になって。
基本、確かに学会はストレスだけど、もうそれは何回もこなしてきているし、今まで学会だからといって、確かに大変で逃げ出したいくらいだったけど、こんなに長期間病気になるほどになったことはなかったのです。
他に原因になることはないのかと。
しいて言えば、4月から職場が変わって、ちゃんとした結果を出せていないことに対して、焦りのようなものがあります。じわじわとあります。


ですが、微熱は9月19日から始まっているという明確な記録があるので、その頃のストレスが何か原因になっているんじゃないか…。考えてみたけれど、これというものはありません。いつも何かに追われ、逃げて、あっぷあっぷして暮らしていました。


「うーん、わからん。だけど休みたいなら休んだ方がいいよ」と。
今まで、どうしても学会があるから休めないということで賦活してもらっていたところ、私が休もうかどうか悩んでいると言ったことで、先生も私の考えが変わっていることにちょっと驚いていたみたいです。


ということで土日含めて10日間仕事をお休みすることになりました。


微熱対策に柴胡桂枝湯を出してもらいました。
それから東京に帰っている余裕がないので胃薬もお願いしました。


処方箋をもって薬局に行ったら、柴胡桂枝湯の在庫がないとのこと。えええ??せっかく処方してもらったのに。明日宅急便で届きます。それから、東京の家に取りに帰れない桂枝茯苓丸を一般薬局で購入。2500円しましたが、ついでに漢方の飲み合わせについて相談したところ、桂枝がちょっと多めになるけれど、問題はないとのこと。まあ、タモキシフェンの副作用防止に柴胡桂枝湯だけ使ってる人もいるので、どちらか飲んでいれば大丈夫なのですが。
手元にタモキシフェンが7日分しかないので、10日間休養するとして3日は飲まない日ができてしまいますが、それはそれで仕方ないですよね、3日飲んで1日休んで、という感じでうまくやっていくしかありません。さすがに乳腺内科じゃないとタモキシフェンの処方はできないので。
それから高コレステロール血症の薬も手元にありません。これも処方してもらえなかったので、この10日間は高コレステロール血症で暮らすしかありません。10日間、コレステロールが高くなっても死にはしない。帰ったらまじめに薬飲みます。あ、血液科の診察が土曜にあるけどいけないな…来週にしてもらおう。


さて休みとなれば。まず読む本は日曜に池袋に出て買ってくるからいいとして、あとフランス語の勉強をしようとノートを購入。問題集はないけれど参考書がある。何なら日曜に池袋の書店で購入してもいい。音楽は今回は楽器がないのでやらない。微熱があるとき楽器を弾くと熱が上がるので、やめておきます。でも実家だからたっぷりCDがあります。音楽をたくさん聞いて元気になろうと思います。昔読んだ本もたくさんあるし、楽譜もたくさんあるし、なんなら明治以来の雑誌や書物もたくさんあるし、楽器以外の遊ぶものには事欠かないです。


休み中、母が来るので食事には気を使い、ダイエットも目指し、フランス語の勉強と読書を頑張って、一所懸命休もうと思います。休むことに対してちょっと罪悪感があるのですが(上司に電話したら、声が元気そうだから大丈夫かと思ったといわれたけど!それは礼儀としてはきはき喋っただけだっつうのに!)、次の学会のために体力を蓄えると考えれば、有意義な休みになることでしょう。次の学会は、仙台の学会を使いまわしするのと、昨年の論文になった結果をちょっと細工する感じで見通しは立っているので気持ち的には楽です。


現在37.2度。やっぱり微熱。体重も、一番低いときから4キロ増。これが、休職することでどう変わっていくか。ダラダラしてまるまるしないように、しっかり運動もしたいですね。あ、でも疲れると微熱が出るからそれはあかんのか…。おかゆダイエットとかバナナダイエットとかしようかな…。


せっかく10日あるんだから、何か効果的なダイエットしよう。
検索しよう。


それでは皆様素敵な週末を!

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あ、どうしよう。元気が出てきたかも。

ブロ友さんのところで、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」が取り上げられていました。
これね、なんと私、リヨン国立管弦楽団で弾いたことがあるんです。びっくりですよさすがプロ、序曲の第一テーマの一糸乱れぬ演奏。スピッカートという難しいテクニックを使う早いパッセージなんですが全員が全員拍も音程もぴったりそろっていて、感動しました。そうこれが音楽!これがオーケストラ!そう思いました。


ともかくこの序曲が好きで好きで、子供のころから好きで、これを聞くと元気になります。
Youtubeに小沢ベルリンで劇付随音楽全曲が転がってました。狂喜乱舞!!!!わ、まじで元気出てきた!!微熱吹き飛ぶかも!!



劇付随音楽《真夏の夜の夢》(メンデルスゾーン)


途中の結婚行進曲とかも有名ですね。スケルツォとかもいいですよ。うーん、でも全部お勧めだ。日本ではメンデルスゾーンってそんな人気がないけど、この人は作曲家としても素晴らしいし、学者としても一流だし(メンデルスゾーンがバッハを発掘したんですよ!!)、オーケストレーションも絶妙だし、楽器のことよくわかってるし、ブラームスやマーラーと並び称されるくらいの作曲家だと思いますが。もっと日本人はメンデルスゾーンをやるべきですよ!!


ちなみに、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」は読んだことないので、これを弾いた当時は何を言っているのか全然わかりませんでしたが(歌とセリフはドイツ語で、オーケストラと合唱の背後の壁にフランス語訳が投影されていていたけれど、我々からは見えなかった)、上に張り付けた小沢ベルリンは日本語解説がついているので話の流れが分かるようになっています。ちょっと長いけど、お勧めです。私も話の筋を初めて知りました。


ほんとに、ひと夏の夜の夢ですね。朝に寝ちゃうんですけどね。シェイクスピアすごいなー。いやでも賛辞はメンデルスゾーンのために!


メンデルスゾーン最高!


なお、メンデルスゾーン入門編は下の動画をどうぞ。もっとも有名なヴァイオリン曲といっていいと思います。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲です。もう出だし聞くだけで涙出ます。

Mendelssohn Violin Concerto E Minor OP.64 (Full Length) : Hilary Hahn & FRSO
比較的まともな演奏のヒラリーハーンです。


私がパリに行く前にこれを全曲演奏会でやりました。ちゃんとした人が録音してくれたんですけど、今聞いてみると、日本人らしさが出ていてとても恥ずかしい。まだまだ未熟だったな。パリで勉強して、いまならもっとヨーロッパ的で内容のある演奏ができると思います。


あー弾きたくなってきた、けど埼玉には楽器がないのです。取りに帰るか…でも微熱があると楽器弾けないんです。弓を落とすのが怖くて(ちなみにあの棒切れ1本で、軽自動車の新車くらいなら買えます)。それに休養しなきゃだからね…。


でもたかだか音楽で、たかだかメンデルスゾーンで元気が出るって、すごくないですか???