ひまわり畑を夢見るブログ

40歳超独身女性です。2016年1月、乳がんとの診断。でも仕事を辞められない、いったんやめたらもう戻れない研究職です。仕事と病気と第2の職である音楽とうまく付き合って必死で生きていく雑多な記録です。

非生産的な一日

まったくもって非生産的な一日を送りました。
やっぱり相当ストレスかかっていたみたいで、緩んだ今日は何もできず。
ネットでルパン三世Part5を見直していました。19日まで無料で見られるのです。


読書もせず。次に読む本を決められないでいるので(ただ、まだ禁アマゾン中なので新しく本は買いませんが)、あれこれ取り出してあらすじを見ては、うーんどうしよう、と考えていました。


そんな一日があってもいいかなと思いましたが、毎日書くと決めたBlogだけは更新しようと起きてきたわけです。


明日はアクティブな一日になる予定です。ちゃんと朝起きて二度寝しないでフランス語教室に行きます。


そうだ。世界地図がほしいのです。それも、世界史地図帳。それぞれの時代の地図が掲載されている一冊です。なんというのか、正確なタイトルがわからないのですが、池袋のある書店で見て、どこにあるかはわかっているので、明日購入しようと思います。
これは本じゃないからいいですよね!
中世の地図帳はフランスで購入したのですが、もっと前の時代と後の時代が知りたいので、ぜひ買いたいと思っています。地図眺めるだけでも面白いです。
私は結構歴史オタクなんじゃないかと思ってきました。細かいことは覚えられないのですが、昔のことに思いを寄せるのは好きです。人間の営みがいつの時代も変わらないことに安心感を覚えます。また、今後来るかもしれない危機に対しての準備もできます。為政者は世界史をもっと勉強すべきです。


さて、というわけで今日は本当に何もしない一日でした。知的冒険は明日に取っておきます。
皆さま素敵な日曜をお迎えください。

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コエーリョ「ザ・スパイ」

最近角川から文庫化された、コエーリョの作品です。
珍しくスピリチュアルではない作品でした。
内容は、マタ・ハリとその弁護士の手紙です。手紙からマタ・ハリの生涯を描き、時代に呑み込まれ混沌のうちに処刑された「ロシアの二重スパイ」の真実の姿??と思われるものが書かれています。
彼女は、国民の目をそらすために、逮捕され、裁判にかけられ、処刑されたのですね。それまでのフランスのあらゆる作戦の失敗を、彼女の諜報活動のせいにすることは当時の世論からしてたやすかったようです。
彼女は最後にはその運命を受け入れて反抗することなく堂々と処刑されていきます。
2か所ほど、ドレフュス事件に言及されていましたが、ドレフュスはユダヤ人だということもあり、時代的にえん罪になってしまったのは仕方ないかなと。彼は島流しで済んだけれど(のちに無罪になっている)、マタ・ハリは銃殺刑、女性だったということと、彼女を弁護したり擁護したりする人が出なかったということが原因かと思われます。


ちょっと前に第一次大戦前後の本を読んでいたので、周辺事情はよくわかるのです。でも、例えば時代の混沌も、当時のパリの混沌も、ドイツの困った様子も、街の様子や国際情勢、いろんな国の人の国民性の違いなどが、うまく書かれていない気がします。フランス人やドイツ人やオランダ人が出てきますが、みんな同じふうに書かれています。まあ、一番ひどいなと思ったのはインドネシア駐在のオランダ人の元夫ですけど、この人は猟奇趣味というか、まあ、ひどかった。こんな人と結婚したら奴隷になってしまう。尊厳を徹底して傷つけられて、彼女はその後よく一人で立ち上がり、名ダンサーにまでのし上がったなと思います。
彼女がスパイ活動およびスパイ的な活動をしていた様子は、この作品には一切書かれていません。スパイにならないかと持ち掛けられ、スパイとしてのコードをもらったところは書かれていますが、その後すぐに彼女はスパイの道具である無色インキを捨ててしまいます。現実にも、彼女がスパイ行為を行った証拠は全く出てきておらず、逆に彼女の見方をしなかったラドゥー大佐が彼女の死後スパイ容疑で逮捕されます。コエーリョも彼女は冤罪で死んだと言い切っているようなものです。


彼女の写真はWikipediaで見ることができます。とってもきれいです。オリエンタルな感じがしますね。


まあともかく、コエーリョなりの解釈で彼女の人生が描かれている、という本でした。すぐ読めます。あまり得るところはないかもしれません。でもこういう女性がいたんだなということを知るにはいい機会でした。権利を認められていない時代に女性が一人で大舞台に上がるには、ずいぶん苦労したんだなと。その挙句スパイの冤罪で殺されるなんて、悲劇じゃないですか。でもこの本を読んでいても、全然悲劇性を感じなかったんです。
コエーリョが彼女に言わせている言葉で印象的だったのが「わたしの最大の罪は、男たちが動かしている世界にあって自由で自立した女だったということでしょう」というものですが、今の世でも、自由で自立した女性はやっぱり評価が下がります。結婚していないで一人で身を立てていると、それだけでおかしい人だと思われてしまいます。私もそんな偏見に満ちた目で見られることがありますが、そんなものはどうでもいいくらい、自由で自立していることが好きなので、やりたいようにやらせてもらいますよ。


さて次は何を読もう。読みたい本は枕元に山になっているんですが、ちっとも片付きません。ちょっと明るい本を読みたいです。


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やめられない二度寝

昨日はぐっすりではないにしろ、長時間眠れました。
朝起きてシャワーと思って、目覚ましかけていたのですが、一度起きて、ご飯食べて、二度寝。


二度寝最高!


はっ。と気が付いたら8時20分。
今日9時半から研究会があるのに。
急いでシャワー浴びてお昼ご飯買って…雨なので嫌な予感がしましたが。


バスが遅れてる…。
24分の遅れ。


結果的に研究会に遅刻していくという大失態をやらかしました。


最近二度寝がやめられません。起きてアラームをセットしなおして二度寝するならともかく、最近の二度寝はたちが悪く、アラームをセットしないでそのまま寝入ってしまいます。いかんなと思います。何でしょう、やる気がないんですかね。ちょっと前まではすっきり起きられていて、眠くなることなんてなかったんですけれど。


一週間続いた研究会は無事終わりました。なんだか肩の荷が下りました。
帰宅してから、大好きなアップルシナモンパンとチーズイットとオレンジを食べてお腹いっぱい。明日から3連休なんて、なんだか申し訳ない気分です。
休んでたら仕事に置いて行かれそうで、時代に乗り遅れそうで、怖いんですね。


研究発表を聞いていて、研究会が終わった後に上司に「案外と皆さん知らないんですね」と感想をもらしたら、上司は得意げに「うちで行われている議論が最先端なんだってわかった?」と言っていました。まあ、最先端の政府の書類ばっかり読んでいますが、時代は待ってくれないですからね、どんどん新しい説が出され、論が出され、次々出版されていく。私が3日休んでいる間に世の中は進んでしまう。
そう思って、危機感をもってしまい、家にどっさり論文のコピーを持ち帰りました。明日は一日家にこもるとしても、明後日は、喫茶店で勉強しよう。本当は自分の時間で仕事するのは嫌なんだけど(休出か残業にしたい、論文読んでる時間も給料が欲しい)、家でも職場でも仕事できないので、心を決めて喫茶店にこもります。


皆様によい連休が訪れますように。
私にも良い連休が訪れますように。

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