ひまわり畑を夢見るブログ

40歳以上独身女性です。2016年1月、乳がんとの診断。でも仕事を辞められない、いったんやめたらもう戻れない研究職です。仕事と病気と第2の職である音楽とうまく付き合って必死で生きていく雑多な記録です。

読書歴から分かる精神状態

昨年末から世界十大文学を制覇しようと、毎日30分ずつ読書を続けてきました。
寝る前の30分…記録に残らないのでぜんぜん進まないのですが、合間にほかの世界文学を読んだりして、「ゴリオ爺さん」、「赤と黒」は読み終えて、今、「白鯨」を読んでいます。
合間に読んだのは
「ドリアン・グレイの肖像」オスカー・ワイルド(英)
「ベートーベンの生涯」ロマン・ロラン(仏)
「狭き門」ジッド(仏)
いずれも短めの本でしたが、結構内容があって名作だなと思いました。


自分の部屋の本棚を調べてみると、自己啓発?本が非常に多く見つかって、これをいつ読んでいたのだろうかと大変疑問に思っております。抗がん剤中ではなかったと思うのですが、およそ3年にわたる研究生活の中で、研究にやる気を出せずに苦しんだ時間が、かなりあったみたいだということがわかります。


「気にしない本」とか、心屋さんの本とか、「スタンフォードの自分を変える教室」とか、「やる気が出るスイッチの入れ方」とか、「自分を責めずにはいられない人」「心が凹んだときに読む本」、「折れない心を作る言葉」などなど。


元気なときの私だったら、やる気が出なかったり失敗したりしても本に助けを求めたりしなかったでしょう。誰か友達と話すとか、それなりにストレス解消して、一方で自己啓発の類の本をちょっと軽蔑してしまっていたかもしれません。今はやる気がある、というかやらずにはすごせないので仕事をがしがしと進めていますが、進まないことがあったのですね。きっとこのBlogを書き始めるずっと前の話なんだと思います。
こういった本が効果があったかというと、うーん、もう記憶にないのでなんともいえませんが、もう一度読み直そうとは思いませんし、内容が頭に残っていません。


でも、ものすごくしょげていたのだろうなと思います。自宅のほうにも似たような本があって、自分は精神的に躓いていたんだなと思います。


今はこうやって文章を書くことで、ストレス解消したり、自分の心の状態を計ったりしていますし、勉強をしたり世界十大文学を読もうと思ったり、意欲的なのですが、かつてはだめだめな自分もいたのですね。それがいつだったのか思い出せませんが、今は元気になってよかったと思います。またいつかお世話になるかもしれないので、自宅のほうに送っておこうと思います。


乳がんの話題ではないですが、読書もがんばりますので応援よろしくお願いいたします。



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。