ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

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先日買った靴、Mサイズでしたがちょっとぶかぶかするので(パンプスとかは私は22.5センチを履いてます)、また靴屋さんに行ってきました。中敷きを買って対応しましたが、ディスカウントで買ったのに、中敷きで1300円追加になってしまい、結局、そんなに安く買いものしたわけではないのだなと思ってしまいました。今年は買い物にあたりがありません。衝動買いも相当しましたが、安くていい衝動買いはなかったように思います。
もともと金運は非常にないのですが、今年は特にないなと感じています。


何の運があったかな…。まだ今年は2か月残っていますが、何か今年はよかったと思うこと…。うーん。音楽は全然できなかったですしね、自分の練習はできたのですが、コロナであらかた演奏会が中止になってしまったので、運がいいとは言えませんね。


コロナ太りしてしまったし、研究も進まないし、お得なことはあまりなかったし、これと言って何かよかったことって、ないですね。どちらかというと、あまり良いことがなかった年ですね。
でもこれからいいことがあるかもしれないし、最後まで希望は捨てないで、残されたイベントを頑張ろうと思います。


今日はヴィオラの練習できないけれど(歯医者に行ってきたので帰宅が遅くなりました)、あたらしい弓が、結構いいです。重くて。私が普段使っているのは68gなんですが(ヴィオラ弓では軽い方です。それでもめっちゃ強い音が出るんです、しなりがいいんですね)、あたらしい弓は74gと重め。近代ものや現代ものを弾くには今までの68gの弓のほうが張りのある音が出ていいのですが、バッハとか、ちょっと力が抜けていい感じの曲には、あたらしい74gの弓のほうがいい感じです。ただ、やっぱり重いので、68gでしばらく弾いていると、74gの弓では弾けないんです。持ち替えができないんですね。11月の演奏会ではバッハをやるので、74gの弓で練習していますが、これで練習出来てしまったら、68gの弓に戻すのにちょっと時間がかかりそうです。


6gの差なんですが、それがとてつもなく違って感じるんですよね。ヴァイオリンの弓も、64gと58gで、曲によって使い分けしていますが、あまりに違うので、一方の弓で慣れてしまうと、他方の弓では弾けなくなる、ということがあります。


わずかな違いだけど、それが音になって演奏になって聴衆に届く時には、全然違うものになって届きます。微妙な世界です。
明日は学会発表といっても自宅から発表するので(オンラインで学会なのです、どうなることやら…)、それが終わったら、たっぷり練習しようと思います。


今週は始まったばかり。少しでもいい一週間にしようと思います。
そのためには、まずは怠けないこと。疲れすぎるまで何かをやらないこと。
頑張ります。

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