ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

お墓参り→ダウン

朝は5時には目が覚めたのですが、8時頃母が出してくれるご飯を頂きました。
お花を買っていくので、スーパーが開く時間を待って、お墓参りへ。歩いて30分くらいですかね。母はもうしんどいと言います。83歳ですからね、30分歩くのはしんどいかもしれません。そんなもんなのかな、どんどん老いていく母を見るとやっぱりしんどいですね…。


うちのお墓のお隣は叔父さんのお墓ですが、おばさんが昨日あたり来てくれて、うちのお墓の方にもお花を活けてくれて行ってくれてみたいです。さらにうちのほうにお花を足して、お線香は叔父さんの方とうちの方と両方にあげました。


帰ってきて1時ころまで食べる気になれなくて。
なんだか気分が悪くなってしまった。
私は埼玉の実家に帰るとたいてい気分を悪くします。日常の生活とガラッと変わるから、だるくなるんです。ご飯時間も、今まで朝5時だったのが、埼玉の家では9時だったりすると、調子が悪くなります。夕飯も8時くらいなのでお腹すいてしんどくなります。


今日はお昼過ぎに出て東京に帰ってきてスポーツクラブに行く予定だったんですけど、午後、気分が悪くなって寝込んでしまいました。実家で気を使いすぎているのかな…。


ぐったり寝て、もう今日帰るのやめようかなと思ったんですが(明日は在宅勤務日なので、埼玉の家から仕事しても大丈夫なのでした)、薬の予備を持っていなかったことにはたと気が付き、おしりに火が付きました。すぐ東京に帰らなければ。


それが6時ごろ。すると母がご飯を食べていきなさいというのでご飯を作ってもらってしっかり食べて、埼玉の家を出たのが7時。東京に帰宅したの9時過ぎ。薬飲んで落ち着いて、まったりしています。


11月の発表会でやる曲を変更しようかとちょっと計画中。パリ時代同じ音楽学校だった人が伴奏をしてくれそうなら、フランクの2楽章をやりたいです。
チボー&コルトーの癖のある演奏でどうでしょう。これ私のいた音楽学校で録音されたものなんだそうです。その部屋で、そのコルトーの使ったピアノで私もフランクを弾きましたよ~!


ただ、私もピアノ伴奏をやったことがありますが、2楽章のピアノ難しい…。私は当時まだ大学生でアマチュアの時代にピアノ伴奏をやったので、ひーひー言いながら弾いていましたが、プロなら弾けるでしょう。パリにいたときのコンセルバトワールの室内楽の卒業演奏がフランクで、これもヴァイオリンで弾きましたが、2楽章は私のヴァイオリンはものっそ鳴りが良くて好評でした。個人的には4楽章のほうが好きです。


伴奏の人にお願いを出してみたけれど、返事次第ですかね…。良いお返事がいただければいいんですが。返事を待たずに明日からフランク練習しよう。


それから、「古民家鑑定士」に埼玉の家の診断をお願いすることにしました。どこを直せばいいのか、そもそもこの家に住み続けられるのか、診断してもらいます。33万円なり。
それだけお金をかけるのだから、有意義なアドバイスが得られるでしょう。実際鑑定してもらうのは11月くらいになりそうですが。


というわけで、明日からまたお仕事。ピアノの練習も頑張らなければ。ヴァイオリンも昼間に弾けるから頑張らなければ。頑張ることいっぱい!あ、家賃払わなきゃ!ネットで払えるから便利ですね。

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