ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

痛みに耐えかねて皮膚科へ

粉瘤がだいぶ化膿していて、ブラジャーにあたって痛むので、我慢ならず、皮膚科に行きました。大人気の皮膚科なので待ち時間も半端ないです。5時に行って5時50分にもう一度来てくださいとのこと。読書して過ごしました。


呼ばれたのは6時過ぎ。粉瘤の状態を見てくれて、「深いところにできてるね、でもこれアクアチムで治るから。パッチのように、軟膏をつけたばんそうこうを貼って数日すればおさまるから。あと抗生物質出しておくから。ダメなときはダメっていうから」以上。


いや、忙しい先生で大人気で毎日100人くらい見てるんだってことは知ってるけれど、膿出さなくていいのか?将来的にはこんなお腹の真ん中にある粉瘤はとりださないとあかんちゃうのか?大病院に紹介状書いてもらって切開してもらって…って想像していたのですが、抗生物質で直しちゃうんですか?


まあ、この先生の言うことは間違いないので、今日はパッチをあてて、ブラジャー外して、おとなしくしていよう。明日も出勤日じゃないので、ノーブラで、穏やかに過ごそう。


いやいやおとなしくしてられないんだった。明日ピアノのレッスン、練習しなきゃ。新しい曲はこれです。

演奏はアシュケナージです。アシュケナージだからこんなにきれいに弾けるんです。録音状態は悪いですが、演奏はいいと思います。ちなみにスクリャービンのソナタ全集もアシュケナージが最高でした。私にとっては教科書です。


これが2分半くらいで弾けるようになったら、コンサートグレードでも上の級を狙いたいんですけどね。ダメかな…まあ、前のレッスンから7日間しか練習していないので、全然弾けてないんですけどね。ははは。
明日は在宅の日なので、昼も家で練習できるし、仕事の後もすぐ練習出来るし、6時半からスタジオ予約して弾きに行こうと思います。


タモキシフェン2日目ですが、まだ手がこわばっている感があります。
ラフマニノフがすらすら弾けるくらい手が自由になったら嬉しいんですけど…っていうかこわばりが取れないとこの曲弾けないです。
早く良くなりますように~~♪

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