ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

東京に帰ってまいりました

朝5時には起きていたのですが、すごい頭痛でした。夜中にクーラーを切ったのですが(ちなみに母は冷房もなにもないところで寝ています、私ばっかりいい環境でごめんなさい)、それが悪かったみたいで、軽く熱中症になっていたみたいです。朝5時から草むしりの仕事の約束を母としていたのですが、とてもとてもできる状態ではなく、水を飲んで、涼しい環境で寝させていただきました。


朝ご飯は、母は食べられないといって、食べていませんでした。お昼も、おそばを半分だけ。ちょっと心配です。夏バテしているなと思うのですが、何せもう83歳ですからね、熱中症になったら命にかかわります。でも勤勉だからちゃんと朝5時から草むしりやってくれたんですよ。ごめんよ母。


私は9時ころには回復して何とか食べられて、お昼は母の朝ごはんを食べて、私はおそばを持ち帰りになりました。


家からタクシーで駅まで行きました。ワンメーターで行けたはずなのが、今回は遠回りしたのかメーターが1個上がっています。迎車だったからか、それで1000円も取られました。まあ、炎天下歩いて来るよりはいくらかマシかと思っていますが、これでは気軽にタクシーを利用できないなあと思ってしまいます。地元の人だと、初乗り料金500円のデマンドタクシーというのがあるのだそうですが、地元の人間ではないので、それは使えない。家があるから使えたらいいと思うのに。ちなみに、埼玉の家にはだれも住んでいないのにも関わらず、アベノマスクが届いていました。


東京の家は、冷房をかけっぱなしで出かけて行ったので(セントポーリアがあるので部屋の温度は下げておかないといけない)、室温27度、帰宅早々、涼しい~。
掃除もして出かけてたので部屋はきれい。のびのび。母がいると気を使ってしまうし、だからと言って母がいないと何もできないしで、一人でお盆を埼玉で過ごすことはできそうにないのですが、いつまでも甘えてちゃだめだと思って、また母が行くときにはご一緒しようと思います。はがれた網戸の修理とか、給湯の灯油の買い方とか、いろいろ引き継いでおかないと。


しかし、埼玉では全体的に冷房のある部屋でゴロゴロしてました。ピアノもないし、フランス語の勉強道具を持って行ったけれどフランス語はやらず、ずっと本を読んでぐったりしてました。目的だった楽譜探しは達成されて、お持ち帰り4冊。「1Q84」は4冊目まで行きました。感想は読み終わってまとめて書きます。


残りの夏休みは2日あります。この2日で、ランニング、ピアノの練習、ヴァイオリンの練習、読書、フランス語を頑張ろうと思います。埼玉の家にいると何もできないけれど、東京の自宅にいると何でもできますね。気楽です。


今ニュースで見ましたが、熊谷は今日は38度まで行ったんですね…昼過ぎに出てきてよかった。もしずっと滞在していたら母も私も熱中症になってしまっていたことでしょう。


あと2日が有意義な夏休みになりますように。
思い切り羽を伸ばすぞ~!

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