ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

骨がギシギシ

仕事用にした木製の机(木の丸い板の椅子)に座って仕事していたら、首から尾てい骨までの関節が固まりました。どこを動かしてもギシギシ。首も自由に回せないです。


通常職場で使っている椅子は、布のフカフカしたオフィスチェアなのですが、私の家で使っているのは折りたたみの木の椅子。これがあかんのかと思うのです。尾てい骨から、背骨、あばら骨、肩甲骨、首の骨、全部かっちんこっちんにかたまってしまいました。


毛布を丸めて座布団にしましたが、今度は椅子が高くなってしまい、腕の付け根が痛くなります。だめだこりゃ。椅子買わないとあかんと思う。


12日から埼玉に行ってきて、15日に帰るので、そのあと、椅子を注文しようと思います。大きな椅子は置けないので、小さな椅子で疲れないものがいいですね。


今日は「ひぐらしのなく頃に 解」をちらっと見ていたのですが、なんだかよくわからなくなってきて、ほかに噂になっているアニメ「フルーツバスケット」というのを見ました。これが。イライラするような少女漫画設定で(要は美男子だらけの家に平凡な主人公が居つくという…)途中で我慢の限界を超えて3話くらいまで見て切りました。こんな昭和なアニメが現代でもはやるんだ、しかも今シーズン2までやってるって話じゃないですか。主人公はじめ出てくる人が、「いかにも」のプロトタイプで、少女漫画を研究するとこうなるんだなあというような、かっこいいヒーローたちに囲まれた平凡素直主人公という構図、こういうタイプの少女漫画、私は全く読めませんし理解もできません。ファンタジー要素が入っていてそこが面白いんだろうと思うのですが、そこまで行きつく前にアウトでした。


肩痛い、背骨痛い、首の骨痛い…ひょっとしてこれが、肩こり、背中こり、首のこりってやつなんですか?いや、いままで肩こりとか、仕事しててどこか痛くなる経験がないので、これがそうなのかわかりませんが、尾てい骨から首の下まで、ガチガチで動かすと痛い、というのは凝りというのでしょうか。


足が治ってきたので(足が痛くて胡坐も正座もできなかったのですが)職場を椅子から座布団環境に戻そうかと思います。まあこれはこれで、腰が疲れて1時間しか仕事に集中できないという問題はありますが、背中ガチガチにはなりませんので、まだましです。


アニメに飽きたので本を読んでいました。やっと1冊目終了。あと5冊あるのかと思うと先が思いやられますが、10日で1冊の計算だったらあと50日…2か月も春樹調は、ちょっと辛いですね。私まで文体があの間延びしたおしゃれ文体になりそうだわ。ホテルのラウンジでバーボン飲んでブランド物のジャケット羽織ってなんかおしゃれな車に乗ってしまいそう。春樹文学の女性って、なんかみんな本当に架空の想像の人物で、生身の女性じゃないから読んでいてもどかしいですね。村上春樹好きな人がいたらごめんなさい、私何冊か読みましたが(パリで教えていた時に、日本文学の授業で題材になったことがあるのです)、一作品たりとも是たる作品に出会ったことがないんですよね。「1Q84」はボッスの絵が表紙に使われているから何か共通するところがあるのかなと思って読んでいますが、読み続けられるかどうか、いまいち自信がありません。つまり早速つまらなくなってきているのです。忍耐が必要です。前に読んだ「巨匠とマルガリータ」が面白すぎたから落差が激しいのかもしれませんが…。


背中の凝りを治すので今からラジオ体操します。
最近走りに行っていません。埼玉から帰るまでは走らないつもりです。睡眠のリズムがつかめてちゃんと12時に寝て5時に起きられたら走りに行くようにします。

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