ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

うわ、足腫れてるやん!

昨日はピアノのレッスンもあるし、疲れた状態ではいかんと思い、走らなかったのですが、昨日の夜、なんだか右足首を曲げるのが痛い(今までは足首ではなく、足そのものの痛みが強かったのです)と思って、両足を揃えて座ってみると。


あれま。右足、足と足首が腫れてる。色が変わってる。
今朝になって色は落ち着きましたが、夕方になるにつれて曲げるのがつらくなり、夕方になってから明日整形外科に行く予約を入れました。


きっかけは、6月の半ばくらいにレインシューズを履いて走りに行った時でした。なんだか足の裏にフィットしない。その時体重のかけ方が悪かったんだと思います。その日から、右足にどうやって体重をかけたらいいかわからなくなってしまい、どうしても痛みが取れませんでした。でも走っているときは痛くない、歩くと痛い、という日が続きました。
それが、今度は歩くのは大丈夫で走るのがダメ、ということになり、今では両方痛みますね。腱鞘炎の痛みみたいな鈍い痛みですが。歩かなくても、足が熱いです。


かれこれ1か月続いているので、何とかしなければとやっと重い腰を上げたところです。今日病院に行って来ればよかったのですが、今日の様子を見て考えようと思ったので、病院に電話したのが今日。そうしたら、予約制で、明日の朝なら空いてますとのことでした。


うーん。これは実家に帰るのもつらいなあ。草むしりとかできないなあ。
ひょっとして、がんの転移で足にがんができて、右足切断とか…もっとひどいともう転移しまくっていて余命1週間とか…。怖い怖い。
もう胡坐ができないんです。正座も無理。今までちゃぶ台に座布団で作業したりご飯食べていたけれど、それが出来なくなってしまって(要は足首を伸ばせないのです)、楽器の乗っていた机から楽器をどけて、そこで仕事したりご飯食べたりしています。


そういえば昨日のピアノのレッスンでも、ペダルが甘かったなと思いました。うまく踏めないのです。踏み込むと痛い。半ペダルも維持できない。細かいペダルはもっと無理でした。
でも足が痛くて走れなくなったら、この増え続ける体重、どうなっちゃうんでしょう…。埼玉の実家に帰って、母の手料理食べたら、ますます増えるんじゃないかな。


まあでも、横浜の母が、埼玉の実家に行くのは、さすがにこのコロナの流行の中では無理かなあ…万が一があっては困りますからね。東京を避けて、八王子の方を回ってきてくれるならいいのですが、渋谷、新宿、池袋を通ってくるので(電車乗っているだけですが)ちょっと心配です。でも今年は父の13回忌、お盆に父が帰ってきたときに誰もいないんじゃ、かわいそうです。


まあでも私は楽譜を取りに行かないといけないので、一度は埼玉に帰りますけどね。12日に帰って、母がいれば一緒にいますが、いなかったら13日にお墓にお迎えだけ行って、仏壇に山ほど羊羹をお供えして、すぐ帰って来よう。


お父さんのお墓参りに行きますから、どうか足切断とかになりませんように…。怖い怖い。

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