今日は、フランス語の先生が一番好きだと言っていた「Re:ゼロから始める異世界生活」をみていました。ま、4時起きですから、24話、一気見です。

この作品は、私が最初見たときに、正直退屈で、あほくさ～とまで思ってしまった作品で。最初の数話でやめてしまいました。
タイムリープ？んで？使い古されたネタつかってんじゃねー！と思ってました。主人公も平凡だし、いかにもラノベって感じの設定で、魔女とか魔法とか、飽き飽きしてるんだよ此畜生と思っていたのです。
まあでも辛抱して見続けてみたら、それだけじゃなかったですね。話が進むにつれて、どんどん面白くなってきて、20話前後は主人公の人間的な魅力も出てきて、白鯨討伐戦はマジで涙モノの面白さでした。

タイムリープするということは、つらい経験も、何度も体験するわけですからね、そこで、何を見出すか。もちろん辛い結果に陥らないように作戦を立てるというのはタイムリープ物の定番ではあるのですが、そこで人間としていかに成長するか、そういう部分が見られて、いわゆる模範的正統派アニメだなあと思えました。

フランス語の先生には今までなあなあで感想をごまかしていたのですが、ちょっと今度の日曜は熱く語ろうと思います。

明日もアニメかもしれません。まあ、4時起きですからね、2クール分くらいは見られます。

あっ！ピアノ練習するの忘れた！明日のご飯の買い出しも忘れた！おやつ食べるの忘れた！