ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

心配事、不安な事、常にありませんか?

私の微熱騒動を治めてくださった若い名医先生が、3月いっぱいで異動でどこか別の病院に移られるらしく、今日で最後の診察になりました。


遠くに行かれるのですか?と聞いたら「都内に行きます」とこたえられたのですが。


ここも都内なんですけど。


ツッコミが欲しかったのか?そこは盛大に乗りツッコミすればよかったのか?


まあそれは置いておいて。
診察までに2時間またされました。完全予約制の都立の大病院なので、待つことはないと思っていたのですが、今日は私のような最後の患者さんもおられるようで、まあ仕方ないかな、11時の予定が1時になったくらいならまあそんなもんでしょう。


今日新たに分かったことは、私は必要以上に心配性であるということ。ちょっと病的な心配性で、特にこうして追い詰められている時に、大地震が来るんじゃないかとか、母が死んでしまうんじゃないかとか、実家が火災に遭うのではないかとか、そういうこと本気で考えるのは、現実的に心配することではないし、杞憂ですと。


心配はすることはいいことだけれども、追い詰められている時にそうなるのは、集中力の邪魔をするし、あまりよいことではない、不安神経症と昔は行っていたのだけれど、そういう感じがするから、次の先生にはその点を良く診てもらうように伝えておきます、ということでした。まあ、新たに病的な部分がわかっただけ、よかったです。普通の人は、常に心配事や不安ごとを抱えているものではないんだそうです。そうなの?皆さん不安じゃないですか?大地震が今起こるのではないかとか、親が今死んでしまうのではないかとか、実家が火事になってしまうのではないかとか、職場のコンピューターが壊れてしまうのではないかとか、突然くびを申し渡されるのではないかとか、交通事故に遭うんじゃないかとか…。


心配していないところでとんでもないことは起こるから、私は何でも心配しておいて、いざという時に備えているんですけれどね。


で、全然備えていなかったのが、バスのダイヤの変更でした。
病院から職場にバスが出ているのですが、なんと、11日から31日まで特別ダイヤになっている!がーん。1時間に2本しかない。何となくいい感じの時間のバスに間に合いましたが、これ知らないで病院の中でうろうろしていたら、遅刻がさらに伸びていたところでした。


薬屋さんでも予期せぬことが。レジ袋が有料になるのだそうです。がーん。10円?20円?わからないけれど、コンビニも一部有料化するらしいし、なんだか窮屈な世の中になっていきますねえ。些細なことですが予想外でした。薬高いんだから袋くらいいいじゃないですか。


まだまだ予期せぬ悪いことがありそうです。
怖い怖い。
来週発表があるんだけど何も用意できてません。今度こそ怒られる。何もやってないじゃないかって言われる。いろいろやったんですよ、試行錯誤で2週間くらい経ってしまうんですよ…。言い訳にしかなりませんね。月曜火曜でいい結果が出るよう頑張りたいと思います。頑張れるかなあ…やるだけやってみます。

さて最高に解放された金曜の夜。明日の心配しなくていいなんて素敵な時間だ~。
こういう時に何かあるんですよ。怖い怖い。
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