ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

体重測定終わったのでご飯です

病院はいつもより混雑している感じです。脂質異常代謝専門の病院なんですが、風邪の人とかも多かった気がします。
いつもわき腹が痛む、でも内臓という感じではないし、肋骨の下あたりが痛むのがもう何年も続いているということを訴えると、先生はCT取る?とおっしゃったので、それはいいですと断ってしまいました。今思えばやっとくと言ったほうが安心材料になったかなと思ったりします。が、乳がんの一年検診が3月末と4月に待っているので、もし転移だったとしたらマーカー値があがっていると思うから、それを見てから、もう一度考えようと思います。


肋間神経痛じゃない?と言われましたが、確かに、内臓でも胃でもなさそうな、もっと表面的な痛みで、肋骨にかかるところはあるので、そうかもしれません。まあ、もう何年も続いている痛みだし、がんの転移だとしたら、今までの血液検査で出ていただろうから、肋間神経痛というのは、ありそうなことですが…。


さて、体重測定が終わりましたが、相変わらず体重は怖くて見られませんでした。でも先生が何も言わなかったので、極端な増ではなかったんだろうと信じています。これから計画的ダイエットを開始します。
採血も終わりまして、血糖値気にしなくてよくなったので、やっとご飯です。ブリオッシュドレでいつものサンドイッチとエッグタルト。ここのパンは本場フランスの小麦を使っているので、懐かしい味なのです。チーズもおいしいです。やっぱりチーズに限っては、どこの国よりフランスは一番です。


それから美容院に行って髪の毛を染めて、処方箋をもって薬屋さんに行ってきました。
私が飲んでいる薬で、「ベリチーム」という胃の薬があるのですが、薬剤師さんが「これよく効きますよね、私も飲んでいるんですが、本当によく効きます」といっていましたが、私は若干効き目を感じられないのでやめようと思っていると言ったら、多分効いているかどうかわからないということは、胃の負担が減っているからいいのだとのこと。そうなんだ。
そんなに効いているというなら、飲み続けてみましょう。胃のもたれはだいぶ良くなったのですが、それでも時々もたれるし、緊張する場面ではやっぱりしくしく胃が痛みます。
蚤の心臓、胃潰瘍の胃、がたがたの神経、とっても気が弱いので発表があるたびに死にそうになります。抗不安剤必須です。どうしたらもっと神経太くなるのかなあ。いくら場数を踏んでも怖くて怖くて仕方がないです。


でも今週は怖いことがないので、今日は安心して、掃除洗濯して、明日のフランス語の予習をしよう。


歯茎の腫れが1週間たっても引いていなくて、腫れている部位が広がっている感じがするので、どうにかならないかと思っていますが、なんだか読んでいる本の影響で病気になるんじゃないかと心配でなりません。登場人物が、些細な手術でそこから黴菌が入り、炭疽(壊疽)で死んでしまうのです。まさか現代においては抗生物質で治るから、よほどひどくなったら救急で行けばいいんだけど、熱っぽいのも、腫れてるのも、歯がぐらぐらしてるのも、歯槽膿漏っぽいのも、早く落ち着いてくれたらいいなと思っています。今日血液検査したから何かあったら病院から電話があるだろう。
月曜まで腫れが引かなかったら歯医者に行ってきます。よく効く抗生物質が欲しいです。

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