今日は朝から病院で、3科回ってきました。

最初は放射線科。ここの先生は女医さんで、触診をしてくれます。「大丈夫よ～心配ないわね～」といつも笑顔で言われます。若く見せているけれど今年すでに定年してしまっていて、放射線科の部長だったのが今は役職がなくなったのかな？私はずっとこの先生に診てもらいたいので、どうかあと２年ちょっと、お願いしたいです。

それから乳腺外科。次回は４年目検診なので、乳がんサバイバー４年生を卒業するためにも、マンモとエコーと血液検査が必要とのこと。それを３月にやるそうです。今までだったら１月に血液検査だけやって、４月の定期健診日にマンモとエコーを入れるんですけどね、今年から変わったんでしょうか。しかし相変わらずの３分診療。３分かかってないかも？更年期症状がひどいんです～と訴えたら、「頑張って漢方飲みましょうね」でおしまいでした。ははは。頑張って飲んでるよ！！

それから総合内科でこちらでいろんな薬を出していただいています。専門家しか出せない薬も出ています。睡眠薬系とか抗不安剤系ですね。ここの先生が、私の微熱騒動（原因不明の微熱が何か月も続いていて、精密検査まで受けたんだけれど原因がわからなかった）を終息させてくれた、名医なのですが、とっても若い、多分まだ３０代くらいの先生だと思うんです。この先生が、なんと３月で異動になってしまうそうで。がーーーーん。この先生の前では力が抜けちゃうような、とても相性のいい先生だったので残念でなりません。私を微熱から救ってくれて本当に助かりました。その後薬は順調に減ってきています。次の先生がどういう先生なのか、気になりますが、残念でしょうがないです。

と、３軒回って（総合病院なのです）急いでバスに乗って職場へ。職場までバス一本というのが便利でいいですね。もちろん自宅からもバス一本です。

今日は自分のWindowsマシンにインストールしたAI君と戦っていました。最初、動作が順調で、プログラムが止まることなく最後まで動いてくれました。拍手～～！！と思ったら。全然非現実的な答えを量産してくれて、どうにもこのAI君は訓練が足りていないような感じなのです。AI君、何を食べさせても、変なことしか言わない。

学習回数を増やして、学習量も増やして、さてやり直し。そうしたら今度はプログラムが最後まで行かない。エラーが出て止まってしまう。これはAI君の責任ではなく、プログラムに原因があるはず。いろいろ探ってみましたがよくわからなかったです（もともとが人が作ったプログラムなので）。でも今日は薬局に寄らないといけないので断念して帰ってきました。

薬局、６時半に到着して、調剤に４５分かかりました。こうしている間にも楽器を練習できる時間が過ぎてしまうんですけどね。薬局でいろいろ眺めていたらやっと呼ばれて、そこから薬の個数の説明があって、７時半に出ました。そこからヴィオラの練習。いい音がしないと思っていたら弓がまっすぐ動いていなかった…。ヴァイオリンの癖が抜けてないんですね。これ、直すのに、ものすごく時間と手間がかかるんです。鏡とにらめっこで腕の感覚を学習しなおすんです。もう本番１週間前で全然まっすぐ弾けてない…怖いです。明日は一日練習しよう。弦と弓は垂直になっていないといけないのですが（表現の問題で斜めになることもあります）、それは、基本中の基本です。

よく考えてみると、来週の土曜の本番までに、練習できる日にちってあまりないんですよね。土日は練習出来るけど、月曜は歯医者、火曜は水曜の発表のために残業、水曜木曜金曜の３日間しか練習できない。ええええー。どうしよう。演奏会ちゃんと弾けるんだろうか。曲は覚えてるけれど、ツボが身についていない。いい音を出したい。ヴィオラの音の美しさを知ってほしいと思うのに、今のままではひどい何かだ。土日頑張るしかないな。少なくとも弓の曲がりは土日のうちに直してしまおう。月曜、歯医者からなるべく早く帰ってきて、少しでも弾こう。苦情来るかなあ…。