ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

つつがなく学会その3おしまい、あと一つ

今日は夕方に上司が主催する会合があって、記録係を仰せつかっていました。朝から上司が出るセッションがあるので、朝9時に幕張に到着するように7時前には家を出て、眠い目をこすりつつ、到着。
午前中は発表中眠気と戦いつつ。


午後は暇でした。めぼしいセッションがなかったので、ぶらぶらしていました。と、そこでパソコンを開けてしまい、メールを見たのがあかんかった。上司から、今回の学会への出張が承認できないとのメールが入っていました。


何やら、私が26日と28日の出張分を、26~28日として申請しているのがおかしいと言い出した。


事務手続き上それで問題ないんですが(出張の申請は一日ごとにできるので、中一日別のことしても問題ないんです)、27日に外勤が入っているからまずいんじゃないかとか言い出して、出張申請取り下げられてしまった。


職場に残っている事務員さんが確認してくれて、事務手続き上何も問題ないことが確認されたんだけど、それがわかるまで、私に対して「いい加減な申請はしないように」との厳しいお言葉が入っており、こちらがぶちっときれました。


こういう変則的な出張申請はしたことがあるので、私はそれが可能なのはわかっているので、上司がどう出てくるか、これもパワハラ訴えの時の資料になると思って静観していました。事務員さんが確認を取ってくれて、私が申請した通りでよかったとなった時に、上司からフォローのメールは全くなし。


そのあと会合で顔を合わせても、何もなし。


今朝起きたときに「会合で名簿を作りたいから表を作ってきてくれ」と上司からメールが入っていたので(上司からしたら昨晩なんだろうけれど、現地泊してる上司とは違って私は12時過ぎには寝てしまったので、朝見ることになったんです)、それでもぶちっと切れて速攻ワードで表を作成してPDFにしてコンビニで印刷しました。
突然のことにお礼くらいあってもいいじゃないですか?っていうか当日書類用意しろとか嫌がらせですかね。問い詰めたら「会合やるんだから、そのくらい予測して行動するのが研究者だろ」って言われるんですかね。私、秘書じゃないんですけど。


明日は上司が霞が関で会合を主催するので行かないといけないけれど、出張申請を午前中に出しなおさないといけないので、9時半に出勤してから30分くらいで手続きして、すぐ霞が関に行かなきゃ。駅から研究所の往復バス代がもったいない。


手際が悪いのは私なのではなくて、上司なのではないか?
ひょっとして、私がとろいんじゃなくて、私がミスをやらかしてるんじゃなくて、私が先を読めないんじゃなくて、上司のほうがあかんのじゃないのか?


私がこんなに怖がっているのって、ひょっとしたらおかしいことなんじゃないか?
でも怖い。毎日毎日怖くてしょうがない。私が何かやらかすんじゃないか、上司を怒らせるんじゃないか、とんでもないことをしでかしてしまうんじゃないか、怖くてしょうがないです。


とりあえず明日はいつも通りの出勤で職場に行ってから霞が関、夕方は早く帰ってこよう。チーズイットが届くので。


ところでこれは何でしょう。


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