ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

つつがなく学会その2終了

昨日とは別の学会に行ってきました。都内なので近くていいですね。あ、うちも都内だった。


東京都の23区外の住民は、23区内を都内っていうんですよ。


ということで1時間で行けました。始まりも遅かったので、行きの電車は座って行けました。間違えて一つ手前の駅で降りてしまい、降りてから会場までの道がわからなくてお巡りさんに聞いてしまいましたが、手帳サイズの地図を持っていたお巡りさん、ちゃんと教えてくれました。


なんだか皇居まわりは今日は警察がすごく多かったですけど何かあったんでしょうか。


午前中はうとうとしかけたけれど何とか寝ないで頑張りました。お昼はサンドイッチ食べて、読書してました。ネットがつながらない会場だったので、ちょっと心配になりました。上司は昨日私が出ていた学会に行っていて、いつ何時上司からわけわからんメールが来ているかわかりませんから、油断ができないとPC持ってきましたが、その会場は今頃珍しくネットが通じない。無料Wifiがないんですね。


ネットが通じるところまで行く時間はなく、午後のセッションに参加。これはちゃんと起きていた。みんなが話していること、私にとってはちょっと古い議論に聞こえるのはなんでだろう。そんなこたあ今更言わんでもわかってるわい、と思ってしまう。がりがりと欧州の海外の政治的な文献を読みまくったからでしょうか。


明日は昨日の学会会場にまた朝5時半起きで出かけますが、午後暇なんですよね…。会場に机があれば内職したいのですが、学会会場、今回は椅子が並んでいるだけなんです。膝の上でパソコン叩くのは嫌だし、どこか自分の分野に関連するセッションがあればいいんですが、全くと言っていいほどない。午後は喫茶店で読書していようかな…。
夜は学会後に小委員会があって、そこで記録係をしなければいけないので、残っていなければいけないんです。本当なら交通費を節約して行かないで済ませたいですが、上司が記録とれっていうから。


最近毎日がつつがなく終わることに安堵しています。毎日恐々過ごしています。いつ何時上司にくびっていわれるか、嫌がらせされるか、仕事振られるか、怖くてしょうがないです。上司のいない学会に行っても、「本当に行っていたことを証明しろ」とか言われそうだから、一緒に行っていた同じ研究所の人を見かけて声をかけて一応存在証明はできました。そんなの口裏合わせておけばあったことにしておいてって言えるやん、って上司は言ってきそうなので、学会で配られた資料もしっかりもらってきました。

怖いよー怖いよー毎日びくびく暮らすの怖いよー。

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