ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

うわはーいWifi!

ベッドとモデムの距離が遠くなったので(ベッドは壁際につけました)、パソコンを枕元に持ってくるとLANケーブルの長さがぎりぎりになってしまいます。
なので、LANケーブルを買いに行きました。このご時世に、私は無線LANではなくしつこくしぶとく有線LANにしていたのです。


ところが。なぜかWifiルーターを買ってしまいました。4000円。


早速接続。


うわはーい!コードがないってストレスレス!ついでにPCのバッテリーも10時間くらい持つので、枕元にPC持ってくるときにコードが一切ない。うわはーーい!映像もさくさく!速い!ADSLだけど!


はっ。熱が37.5度もあるのに何やってるんだろう私。
熱っぽいから元気になる食べ物…スフレチーズケーキを食べました。太るわい!まあでも今日はお金使っていい日だったので、いいことにしましょう。夕飯少な目で。


今日は乳がんの3か月検診、といっても触診しかしません。薬の処方だけです。触診は放射線科の女性の先生がやってくれますが、大丈夫ですねとのこと。ほっ。
でも、乳腺外科の先生には熱のことを伝えることに集中していて、血液検査の結果を即日知りたいという希望を言えずに帰ってきてしまいました。


今度の血液検査はホルモンの値も検査するらしく、閉経が確実だったらホルモン治療の薬がタモキシフェンから別の薬に変更になるらしいのです。閉経にはまだ若いけれど、そちらの薬(なんという薬かわかりませんが)に変えたほうが乳がんの再発率も下がるらしいので、先生はそちらに変更する心づもりでいるようです。


乳腺外科から更年期症状を抑える漢方を出してもらっていますが、「熱が下がらないので熱が下がるような漢方ないですか?」と聞いたら「ありません」以上。専門外だからね、


もうね、みんなね、どの医者も、「気にしない」とか、「そのうち治る」とか、「うちの専門の病気では熱は出ない」とか、なんとか、どうしてそう悲しくなるようなことをいうかなあ…。37.5度以上は発熱だってみんな言うくせに、ずっと続いているというと、口をつぐんでしまう…。わからないならわからないでいいですよ。でも気にせずにいられますか、そのうちっていつですか?熱が出る病気って何ですか??


こっちは本気で悩んでいます。辛いんです。心は元気なんだけど、人生で最も大切な楽器弾けません。仕事も思うように進みません。業務中に机で伏せていることもあります。夕方帰宅してからぐったりです。家の中は荒れ放題です。読書もできません。お風呂に入れません(実家で夜お風呂に入ったら大変なことになった…)。実害がこれほど出ているのに、例えば世の中には片頭痛に苦しんでいる人だっているんだからと、私に微熱ぐらい我慢して共存して行けというような感じで言われると、ちょっと違うんじゃないかと思ってしまいます。もちろん片頭痛の方は大変だということは想像できます。でも、私は元通りキラキラした活発な生活を送れないのが嫌なのです。


辛いのを何とかしたい、そのためにできる手段を片っ端からとることは間違っていますか?西洋医学には限度があると言いますが、西洋医学の診断名をつけてもらわないと、うちの上司はいつまでも私が「病気を治さない」ことについてイライラしたままなんですけど?!上司はすっごいイライラしてるんですけど!!


まあ、頑張っていい医者探します。

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