ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

すいかももとけもも

今日は出勤日でした。朝5時半に起きて自転車かっ飛ばしました。
涼しいからか、タイヤの空気が減っている気がして、ペダルが重かったです。


で。仕事中は前のゴミ上司の言った通り一日10本論文読んでレビューしました。
途中、人事からミーティングと言われて、最近の体調のことを聞かれました。体調が悪くて異動したのだから、体調を管理する必要があるのだそうです。なので、事細かに聞いてきます。調子悪くなったりもしますが、上司が変わってから結構快適です。で、仕事も完全に前の部署と切れていいそうです。なので今取り組んでいる仕事は途中で投げ出すことになります。それはそれで何とももったいない、短期間で大量に論文読んだから知識がついていて、それが生かせないのは残念なのですが、一緒に仕事をしたくないので、それはそれでいいことにします。今週いっぱい仕事して、引き継ごうと思います。


帰りに母にスーパーに寄ってくれと言われていたので、スマホの伝言メモを見ると、ブロッコリとトマトとレモンでいいというので、それを買って、おかずができなかったから何か買ってきてと言われたので、チーズメンチカツを買っていきました。


で、先日母の話に、「すいかもも」というのが出てきたので、これだろうと思ってソルダムを買って帰りました。昔の人はそういういい方をしたのだそうですね。


桃系の果物は、フランスのスーパーではバカンスが終わるとずらっと売り場に並んでました。コケモモみたいなものから、プルーンみたいなものから、10種類くらいあったと思います。日本の白桃はなかったんですが、白桃の小さい、毛が生えた桃は売ってました。何ていうのか忘れてしまいましたが、非常においしくて、毎日食べていました。完全帰国後、8月にパリ旅行した時も、フランプリとかモノプリにいって、桃買ってました。


それで。母が夕飯後に何かすっぱいものが食べたいというので、ソルダムを出してみました。そうしたら、「そうそう、これがすいかもも、なつかしいねえ」と言っていました。


母は福島の生まれで、子供のころから桃系の果物はいっぱいあったそうですが、今みたいに、白桃の大きいのは、見たことがなかったそうです。今は福島と言えば白桃というくらいメジャーですが、母のいたころは、今みたいに大きな白桃はなくて、スモモとか、コケモモとか、スイカモモとか、ワダンキョ、サダンキョというものがあったそうです。ワダンキョサダンキョはなんだかわかりませんが、すいかももを提供できて、懐かしんでいただけたのは、良かったかなと思います。ちなみに白桃の小さいやつはあったそうで、それのことは、ケモモと呼んでいたそうです。


まあ、毛が生えてますけどね。ケモモですよね。そういわれると可愛い。


明日は天気がいいのかな?母に買い物に行かせるのは申し訳ないので、お昼休みに自転車かっ飛ばして買い物してきますかね。木金土と3日間は暮らせる食材を買わなければ。


あ~なんか帰りがけにチョコレート一箱だけ食べたので脂っこいものが気持ち悪い~。あと水の飲みすぎです…。うちの会社、自販機とかないので、飲むとしたら水しかない。お昼時に買い出しに行くか、水で我慢するか。


会社に自販機を置いてもらうよう希望を出してみよう。


ということで今日はピアノの練習なしでゆったりしますよ~。

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