「フィンランドのヘルシンキ大学で行われた研究によれば、ヘヴィメタルのようなメタルバンドの存在する都市は、存在しない都市よりも死亡率や入院率が低い」そうです。これが妙にツボにまはって、昨晩３０分くらい笑ってました。Youtubeで配信されている番組の中で語られていたことで、あまりに面白かったので、笑い苦しんだ後メモしたんですが、一夜明けた今は、どうしてこれがそんなにツボにはまったのかわからなくて、めっちゃ笑ってお腹痛いです…。

ヘルシンキ大学ってあのヘルシンキ大学だよな！どうした！
相関取ったらいい相関係数出ちゃった、説明して医学論文誌に投稿しちゃおう、という感じですか。中学生の夏の自由研究になりそうな感じでしかないですが…。

さてさて。今日もまじめに働きまして。
今日締め切りの仕事が上がりまして。
おととい締め切りの仕事と今日締め切りの仕事がおわってない～。

がけっぷち精神というのでしょうか。追い詰められないとやらない性質を何とかしたいです。だから今日締め切りの仕事の一つは土曜にやってしまっていたのです。なんてことはなかった、ちょちょっとコードを書いたら皆さん喜んでくれた。ていうか彼らはこれを手作業でやろうとしていたのか…うちの会社は理系なのか？？

大量に論文読む仕事は進まなくて、途中で「やる気を起こす」サイトを検索して、どうやってこのめんどくさい作業を進めて行くのかを調べて気を紛らわせていました。一番響いた言葉は「やる気は、やらないと発生しない」という事でした。やる気がないよ～とだらだらしている間は一生やる気がわかないのだそうです。だからちょっとでもいいから何か作業をする、私の場合だったら論文のホチキス止めをするとか、そういうことをやり始めないと、本当に何も始まらないところでした。

やりたくてもできない自分を責めてはいけない、これ以上自分を責めていはいけないと思いつつも、できないことに対しては、私がお仲間だったら責めてしまうと思うのです。でもこれは私じゃないとできないことだし、私だからこそできる仕事だから、土日頑張ろうと思います。土曜は台風だそうですから、台風タイムにこのめんどくさい仕事をするかな。でもこの仕事、前の部署の仕事だから、まとめて何かをやったとしても、私の今の部署での成果にならないんですよね。やっても意味がない…けれど、やれと言われたことだから、やらないといけないんだろうか…。

昨日からツナサンドが食べたかったので夕飯はミックスサンド。
明日は仕事できますように。今日はピアノだ～。スクリャービンのエチュードのOp8ｰ１２が頭の中で回っているのだけれど、私の頭の中では変ホ短調で鳴り響いていて、楽譜は嬰ニ短調なんですよね。今のうちに楽譜見ておかないと、変な風に覚えちゃうんで、練習する必要のある曲もたくさんありますが、こちらもやってしまおうと思います。この曲は１日で覚えられると思います。

ほら、ホロヴィッツはめっちゃミスタッチしてますが、かっこいい～。録音状態が良くないですが、かっこいいです。アンコールピースですかね。曲の後半こんなに速くは弾きません。

Scriabin Etude Op.8 No.12 (Horowitz)
こっちもホロヴィッツみたいですが、これはCDに入っている音源かな？

さて練習してきましょうか。