ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

フランス語に行ってきました

今日は毎週のフランス語の日でした。副反応でひどい目に合ったよ~とか、ピアノが来た~とか、いろいろ話すことがあって。いろいろあってやっとテレワークになって、ピアノやヴァイオリンが弾けないストレスからは解放されつつあることなども話しました。今日は食料がテーマだったんですが、今日本のサーモンが手に入りにくい事情を説明。戦争(と先生はおっしゃっていましたが、私は侵略だと思います)のせいで、北海道の漁場でサーモンを取ることができない、これからイカやタコもそうなっていくだろうと説明しました。なぜか。鮭は生まれがロシアだと、ロシア産の鮭とみなされて、それを取るのに、日本政府だか漁業組合だかわかりませんが日本の国としてロシアに何億円か払っているんだそうです。そういう取引がいまなくなってしまったので、ロシア生まれの鮭を取ることができない。日本の鮭めっちゃ美味しいのに~と先生は残念そうでした。


そんなこんなで今日もよくしゃべった~。
その足で、ビックカメラへ。仕事でカメラを使うので調査しに行きました。店員を捕まえて、こんなことをしたいんですけどと話すと、システム一式そろえてくれました。価格は全込み(雲台とか、レンズのジョイントとか)で40万ほど。うちの会社、実験的にとはいえ、そんな機器を買う体力あるのかな?
目当てにしていたカメラは、生産終了になったばかりで、もう取り扱いがないとのこと。もう一つ目当てにしていたカメラは、タイムラプス機能があるけれど、インターバル撮影の機能がないというので、却下になりました。レリーズつけて、オートで一定時間でシャッターが切れるんだったらいいんですが、シャッターがなんかおもちゃみたいなゴムのボタンなのでレリーズが取り付けできないんです。


なので、ニコンのカメラ本体と、レンズと、ジョイントと、雲台2個買って40万の計算。一応購入には1つのメーカーではなく、複数メーカー調査した結果が必要なので、ニコンで見てもらったものと同等品をキャノンでも見繕ってもらいました。キャノンはカメラの本体価格が30万するので、それにレンズやら何やらいれて50万。


カメラやってた(高校生のころ)知識が生きました。最近はデジタルだから、便利にできているけれど、カメラの仕組み自体は変わっていない。一眼レフは昔と同じで、記録媒体がデジタルなだけです。ミラーレスは、シャッターを切った時に鏡が上がって感光するような装置がついていないもので、文字通り鏡がついていないものです。


4時に帰宅してやっとお昼時間。笑点の時間まで、ピアノの蓋開けて弾こうと思います。
ヴァイオリンもやっと音が出るようになりました。12月以来放置していて、3か月まるまる開けてない状態だと、ちゃんと弾けなかったですが、今はもう、元通りに戻りました。相当練習しましたから、弾けていた時に戻るのはそんなに時間がかかりません。


では弾いてまいります。
調整まだなんだけどね、5月に入ってからですかね。シーズニングとかもやってもらって、ピアノ入れて1年の間はシーズンごとに調律師さんに来てもらう感じですかね。

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