ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

面接の結果が来ません

金曜日に面接した企業の結果が来ません。おかしいなあ…落ちたかなこれは。


それ以外は、面接全勝しているので、きっと私の背後には面接の神様がくっついておられるのでしょう。いや私クリスチャンだからね、神様はひと柱しかいないわけですが、まあ、現れ方が、音楽の神様だったり、面接の神様だったりするわけです。


あーこれで落ちてたらほんと最悪なんですけど。
でも連絡がないということは、そういうことですよね。
第一志望だったのに。会社資料もたくさんもらってきちゃったし、社長とも話せたのに。


残念。


今年のパリのシャンゼリゼ通りのイルミネーションのテーマカラーは赤みたいですね。去年はコロナのせいでイルミネーションやらなかったみたいですし、あそこは歩行者天国もやるのですが今年は2年ぶりになるんだそうです。


あの辺をぷらぷらしてましたね~ノエルのころ。友達と、テアトルシャンゼリゼで演奏会を聞いた後、シャンゼリゼ通りに繰り出して、うっすいローマ的なピッツァを出しているお店に行って、ビール飲んで、一人一枚ピッツァを食べてましたね、友達とだからはんぶんこにして、唐辛子入りのオリーブオイルをやたらかけて、パリパリ生地のピッツァを食べて、音楽論をぶちまける、そりゃ楽しかったですよ。


私が最初にシャンゼリゼでノエル越しをしたのはパリ2年目くらいだと思います。その時は、テーマカラーは青でした。マリア様の色です。ちょうど青色発光ダイオードが市場に出始めて、それまで豆電球だったイルミネーションと比較してコストもだいぶ安く抑えられ、なおかつマリア様の色の青だというので、当時のパリっ子の間では、相当評判が良かったです。パリのカフェは冬でも屋外席があるので(でっかいストーブを焚いています)、イタリア料理店の後はカフェのテラス席でコート着たままコーヒー飲んでましたね。


はあーもう現実逃避してフランス行きたいです。パリに行きたいです。でっかいデパートの前のイルミネーション見たいです。寒い中、ぷらぷらしたいです。


コロナさえなければ。今頃パリに行けたかもしれないのに。

遠くに見えてる観覧車、あのへんがコンコルド広場かな?これは2009年のシャンゼリゼです。


追記:記事をアップした3分後に電話があり、最終面接通過とのこと。ほぼこれで内定でしょう。たった1か月で就職活動が終わるとはどういうことよ!!もっとスリルを味わいたかった!

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