ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

セントポーリアの差し葉+フランス語

もっさん2号の葉っぱから、子もっさん2号がはえてきました。
嬉しい!!!
きゃーーーー!!!

真ん中の点々の緑がそうです。脇芽も生えてきています。
この子も元気に育てよう!!


もっさん1号2号では、1号のほうが早く差し葉をしていたのにも関わらず、芽が出たのは2号のほうが早かったんです。花をつけるのも2号の方が早く、今はもっさん2号は花盛り。もっさん1号もつぼみがついていますが、まだこれからという感じです。


もっさん2号の葉っぱから芽が出たということで、きっともっさん2号のほうが生命力が強いんだと思います。


もっさん1号の葉っぱからも、芽が出てきました。

真ん中に点になって見えるのが、もっさん1号の葉っぱから出た芽です。子もっさん1号もこれから生えてきますね~~嬉しい!!!やったーーー!!


って。今年度で引っ越すのに、株増やしたら引っ越しの時大変だろうと思いますが…増えるの楽しいし、誰かが病気でいなくなっても寂しくないじゃないですか。


ところで、いまちょっと困っているのは、もっさんたちの周辺にコバエがぶんぶん飛んでいることです。殺虫剤とかまいた方がいいのかな?ハエコナーズみたいなのを置いておこうかなと思ったりもします。株に影響がないといいのですが…。特に今日は急に暖かくなったのでハエが2匹もいました。


今日はフランス語に行ってきました。
雑談で終わりましたね。GWはフランスでもゴールデンウィークというのだそうです。フランスにはそんなものはありませんが、日本のGWは有名らしいです。それで、私は自分の埼玉の実家の近くの伝統工芸である和紙についての話をしました。和紙の原料は木で、たたいて細かくして、液体に繊維を溶かして、現役を作り、大きな布の上にその液体を載せて、水でこう、平らになるよう、薄くなるよう、一枚一枚作るのです…というのが伝わったかどうか。和紙のことは先生も知っているらしく(パリのジュンク堂なんかでも和紙が売っています)、それは何に使うのか、どこで買えるのか、といろいろ聞いてくれました。
今日はもう一人生徒さんがいたので、話もいろんな方向にいって本当に雑談でした。昨日予習した長文は使わず。


帰りにヤマハによって楽譜を見てきました。もし6月の演奏会でヴァイオリンもやれと言われたら、一曲はドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」をやろうと思っていたので。オンキョウで出している楽譜が安いのでそれがいいかなと思って探しに行ったのですが、なかったので、買わずに帰ってきました。ハルトマンの編曲がいいのですが、オンキョウの楽譜はハルトマンじゃないっぽいですね…。大変短い、2分ちょっとの曲ですが、重音あり、ハーモニクスありの難しい曲になっております。これと、サラサーテのツァパテアードにしようと思っています。どっちも1週間あれば仕上がります。いつでも弾けるようにしておかなければ。


ところでここ数日、「何もしないことが恐怖」な感覚を味わっています。電車の中でぼーっとしていられない、読書しないとじっとしていられない、朝5時に起きてご飯食べてその後のボケっとする時間がもったいなくてアニメを見てしまう、昨日は夕方の時間じっとしていられなくて4時間くらいピアノを弾いていました。何もしていないことが怖いです。


何もしていないのが怖いならピアノを弾けばいい。だから弾きますが、明日からは怒涛の一週間の始まりです。果たして生き延びられるのだろうか。まだ学会の原稿書いてないよ~締め切り11日と13日だよ~12日ピアノのレッスンだよ~うわあああああああ。


まあ、セントポーリアの芽が出たからいいことあるでしょう。

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