ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

ダメダメな一日+びっくり

テレワークだから、というわけではないのですが、朝から冷え冷えしていたので布団かぶって寝てました。夜まで。寒気が止まらなくて、ストーブつけていてもダメでした。


よって仕事はこれからです。あったかいスープ飲んで、仕切り直しです。


ダメダメだったな~何もできなかったな今日は。
これからできる限りやるつもりですが。


明後日発表があるんですが、今度こそ、何もできてません。これからやって、明日一日フルに使って何か間に合うのか?もう間に合う気がしません。今度こそ、怒られる。くびになるかもしれない。


でもやれって言われてもこの家の環境でこのネット接続環境で満足に仕事なんてできないですよ。


せめてピアノの練習くらいはやろう。


と、これを書いていた時に母から電話が。
母方の叔父がなくなったそうで。
膀胱がんだそうで。それも、ご本人、1週間前まで気が付いておらず、血尿が出たから病院に行ったら膀胱がんで、すでに全身に転移していて、でも本人全然元気で、その時に1週間は持たないといわれ、金曜に入院し、今朝亡くなったそうです。叔父の中でも私が一番仲良くしていた方で、南三陸町に住んでいます。これはお葬式には絶対駆け付けたい、と思ったのですが、コロナ騒動の中、東京から行くというのはちょっと無謀すぎるということで、止められました。母も叔母もお葬式にはいかないんだそうです。


あんなに元気だったのに。去年大叔母の一周忌でお会いして、普通に一緒に酒を飲んだんですけど、びっくりです。
膀胱がんは進行が遅いらしいですが、症状が見つかったらもうかなり進行している状態らしいです。


ちょっとショックで参ってます。


がんで亡くなるには準備期間がもっとあるはずなんです。なのにたった数日で行ってしまうなんて。母はちょうどお見舞いの手紙を書いていたところで、今日は歯医者に行こうと思ったんだそうですが、虫の知らせで何かあると思って歯医者に行かなかったんだそうです。そうしたら電話がかかってきたんだそうです。母はお見舞いのお手紙を出せずじまいでした。一番年下の叔父で、母が大変可愛がっていたので、母の心中を思うとまた気の毒でなりません。お葬式にも行けないなんて。最後を見送ってあげられないなんて。
こんな時にコロナウイルスが蔓延しているなんて。
娘さんたちの結婚もまだだし、オリンピックも見たかっただろうし、もっと遊びたかっただろうに。ご本人がびっくりなんじゃないかと思ったりしています。


今晩仕事しようと思ってましたが、今日は悲しいお酒にしようと思います。
どうか、おじさんの魂が天の国に迎え入れられますように。

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