ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

コーヒー切れたの忘れてた

昨日はピアノの練習しようと思っていたのですが、志村けんさんの追悼番組を見ていてできませんでした。ヤバいぞ、来週水曜レッスンだぞ、それまでにどうしても悲愴は終わらせたいんだ!!今日こそは!でも志村どうぶつ園があるからなあ…。ということで、いつもは夕方からまとめてやることを、おやつ後にちゃっちゃと片づけました。
部屋とお風呂の掃除、洗濯、お茶づくり、煮卵づくり、ゴミ出し、服の入れ替え、キッチンの整頓などなど。一気にやってしまいました。


あ。牛乳のことは気にしていて、1本余計に買ってしまいましたが、インスタントコーヒー買ってくるの忘れた!がーん。明日の朝はミルクティですかね…私、フレーバーティーしか持っていないので、マンゴーティーか、マロングラッセティーか、アップルティーでミルクティーにするか、あとはKUSUMI TEAの中でハーブティーじゃないものをどれか選んでミルクティにするか(KUSUMI TEAは開けてみないとわからないから困る…)…あ、タイの友達が送ってくれたチャイがありましたね、それにしよう。


チャイというのかな、あれも。昔タイに行ったとき(まだ1999年くらいの時)、10時半に朝のおやつが出て、3時に午後のおやつが出るような仕事をしていたんですが、その時に持ってきてくれるのが紅茶と甘いお菓子でした。この国の人は甘いものばっかり食べて仕事しなくてなんでそんなにみんな細いんだろうと不思議に思ったものです。
で。問題の紅茶が。
グラスの下の方が透明になっている。紅茶成分は粒子なので水より重いから、紅茶入れたままだったら下の方に黒い色が来るはず。なのに白い。なんでやろ。
そしたらそれは砂糖でした。ガラスのグラスの下の1センチくらい、砂糖なんですね。皆さん喜んで飲んでらっしゃる。私は無理でした。紅茶の味がしませんでした。ひたすら砂糖の味。それに甘いお菓子だったので、この国の人は砂糖の消費量すごいのになんでみんなこんなに細いんや!と思いました。


タイに行ったときには、日本の出資で作った大学に滞在していたので、日本語を学ぶ学生さんたちが休み時間に遊びに来てくれて、日本語を披露してくれました。タイの方は日本人に似ていて、日本語をすらすら話す様子はまるで日本人。私も頑張ってタイ語を覚えようとしましたが、文字の段階で断念しました。あの文字がどうしても読めません。当時日本ではタイ語の本って出てなかったので、勉強のしようがなくて、簡単なタイ語は話せますが、結局ものにならなかったです。


タイにいたときはいろいろありましたが、現地の学生が現地の人しか行かないようなところに連れて行ってくれたのがいい思い出です。まだ学生出たばかりの私と彼らの年齢がほとんど変わらなかったので、こちらが政府の役人であっても、遠慮なく遊んでくれたんです。その後、その時仲良くなった子たちが日本に来る時はうちに泊めてあげたり一緒に遊びに行ったり、日本人しか行かないところに連れて行ってあげたりしました。あの頃は本当に楽しかったです。


ということで明日の朝はタイを思いだしつつチャイにいたしましょう。
さて時間があるのでピアノ頑張ってきます。

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