またプログラムと格闘ーcondaの巻&更年期な話
今日はちょっと調子がよかったです。多分昨日じっくり休んだからだと思うのですが。あと野菜をたくさん食べてビタミン補給できたことも大きかったような気がします。きゅうりとキャベツとトマトと玉ねぎちょっと、あとコーン。野菜ばっかりのサラダですが、最小限のドレッシングで食べると野菜の味がしておいしいのです。みずみずしいのがうれしいんです。
午前中観測器のトラブルで対応していたらだんだん元気になってきて、お昼は卵焼きとヨーグルトでしたが、ちゃんと食べられました。午後からプログラミングの新しい本をこなしてしまおうと取り掛かったのですが。
プログラムがインストールできない…。
Pythonを記述するのにJupyter Notebookを使っているのですが、その上で深層学習するモデルをダイアグラムで表示するGraphvizというライブラリがあります、それが、pipでインストールしても全然動いてくれない。エラーばっかり。
教科書にはインストールのコマンドはcondaを使えと書いてあるし、サイトで調べたらpipよりcondaのほうがバージョン管理とかもしてくれるし、condaにしないとAnacondaの環境が壊れるのだそうで、真っ青になってcondaの使用方法を探しました。うちの研究所のコンピューターはProxyで守られているので、外部と通信がしにくいんですよね。
で、プロキシを通過できるファイル.condarcを作成して、Anacondaのルートディレクトリにおいて、conda config --showとやると、プロキシの設定ができていればリストになって出てくるのですが、全然出てこない。外部との通信も相変わらずできない。
うーん。ネットの情報が間違っているのか?ちゃんと多くのサイトで紹介されている方法でやっているのに。
ひょっとしてと思って、ファイルの記述を3文字目からにしてみました。そしたらproxy通過できました。なんだ、そんなこと?ファイルの先頭から文字書いたらあかんの?どっか誰か書いといてくれや!!だから私が備忘録として書いておきます!!
それからcondaでいろいろインストールして、いろんなパッケージを最新版にして、さてこれで図が書けるぞ!と思ってやってみたら。
またエラー。
エラーと5時間くらい格闘していました。
あまりに暑いので途中で投げ出して帰ってきてしまいました。
うちの職場、冷房があまり効かないんですよね。28度でした。まあ、外はもっと暑かったんだろうけれど。それでもホットフラッシュのひどい私は汗だくになって、扇風機がないと辛かったです。
今まであまり書いていませんでしたが、実はホルモン治療始めてから、ホットフラッシュがひどいんです。汗だくになります。そうかと思うと次の瞬間手足がカチカチに冷えてしまったり。漢方飲んでいるんですが、ひどいものです。
家に帰宅してまったりタイムに読書していると、勝手にかーっとなってしまって、タンクトップ一枚で過ごしていたりすると今度は逆に冷え冷えしてきて長袖シャツ着たりして、寝入る直前にホットフラッシュが襲ってきたりするとしばらく眠れないし、もうめちゃくちゃなんですよ。
世の更年期障害の女性はこんな体温調節効かない体でどうやって過ごしているんでしょう。しんどくなって横になりたいときもありますが、仕事中はそれはできないし、たまに机に伏せていると上司に見られてさぼっている認定されてしまうし。こんなしんどくてよく仕事できますよね。もう4年目なので落ち着いても良さそうなんですが、本来の更年期障害が来ているかもしれないと医者には言われてしまいました。
もう落ち着いてほしい。女性は10年くらい更年期があるそうですが、10年間もこんな毎時間ジェットコースターな体温と共存していくのはしんどいですよ。食べ物で工夫したり、運動したりしたほうがいいのかな…。
というわけで今日は元気になってきたのでピアノの練習します。