ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

自主残業中です

朝遅刻してきたので、月の勤務時間の帳尻合わせのために、残業していますが、それ以外に就職の面接のパワーポイントを作らないといけないのでその時間は無給残業しています。


あっつい。
うちの職場、冷房が効かないんです。
私の居室の室温は29度。扇風機でやり過ごしていますが、キンキンに冷えたお茶を飲みまくってます。お茶飲んでもみんな蒸発してしまうみたいです。ものっそ高温高湿度。こんなところで仕事しろってマジですか?国研がなめとるわい!ちっとも仕事する気になれずにぼーっとしてました。いやマジ、こんなところに長時間いたら病気になります。



今日は朝から病院でした。9時起きでいいので楽ちん、と思って9時に起きてシャワーの後、布団に吸い寄せられる現象が発生。やっぱり米麹のサプリが効いているわけじゃないんだ、もともとの私の怠惰のせいで、布団が私を誘惑するんですね。10分でいい、いや、5分でいい、布団とくっついていたい…。
すっきりさっぱり起きられるようになりた~い!根性鍛えるしかないんですかね…。


病院に行って、体温が上がる薬を飲まなくても離脱症状が出なくなったことを伝えると「微熱騒動もこれで終息ですね」と先生が言われました。今行っている病院は総合病院で、かかりつけ医療制度を取っているので、重い病気、手の付けられない病気は診るけれど、基本近所のかかりつけ医に見てもらってくださいという方針です。だから、微熱騒動が終息してしまったら、もう「かかりつけ医に戻ってください」って言われるんじゃないかと思っていました。


ですが、まだちょっと様子を見ようということになりました。
先生も学者なので、学者サイドの話が分かってくれる。今これから私は学会申し込みシーズンという、世にも恐ろしいヘビーなシーズンに入るんですが、何とか無事に立ち向かっていけそうですねと言われました。でも転職するかもしれないし学会に出してもどこの予算で学会に行けるかわからないので、学会に申し込みしないほうがいいのかもしれません。どうするか考えなければ。


まあそれはいいんです。
早く就職面接のパワポを作ってしまわないと。意識を保つために昼からずっと何かを飲んだり食べています。そうじゃないと、暑さにやられてしまうのです。集中できません。暑いのは本当に何とかしてほしい。
しかし…自分を売り込むのって苦手です。「自分にはこういうことができます。だから、こういうことについて解明し、学会や科学にこんな貢献がしたいです」ということを言えればいいのですが、うそをついているみたいでいやなんです。例えばプログラミングができるとしても、果たしてそれは「できる」範囲に入っているのか?ちょっとかじった程度ではないのか?プロとして通用するくらいできるのか?たいていプログラミング言語はわかりますが、いつもすべてネットで調べて使っています。なので、参考書なしで手放しでコード書けと言われても書けません。そのくらいのレベルです。



と、ぼつぼつと書いている間に、パワポ作りました。こういうのっていっぺん作って一日くらい間をおいてもう一回見直すとぼろが出ているのがわかるので、とりあえず今日はこれでいいことにします。日曜のフランス語の後に来てみて作り直ししてみようと思います。


どうか、月曜日、うまくいきますように。発表そのものよりも質疑応答のほうが大事みたいですから、緊張しないで話せますように。元上司とその上司だから余計緊張するんですけどね。


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