ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

勇気を出して、頑張って出勤した

上司は外勤でいなかった。でも出勤したことでメールを読んだことになるので、上司からのメールには全部返信しました。「共著を取り消してくれ」というメールには、ご説明をお願いしますと、「これよろしく」というメールには、何が言いたいかわからんと。


上司は今日は外勤で忙しいからメールを返せないだろうと思います。
月曜が怖いです。言い争いにならないか、ケンカにならないか、不安です。感情的になったらだめだと思っていますが、もし私が心の中で笑ってけなしてるのを知ったら、上司の嫌がらせがアップグレードしますねきっと。


こういう考えは古いのですが、うちの父は、男子黙して語らず、だったのです。だから屁理屈とか、言い訳とか、ごたごたいうとすぐ怒られました。そのころから私からは理論的思考が失われていったんですね。父は理系の技術者で、当時テレビを見れた地方の人たちは皆父に感謝しなきゃいけないっていうくらい日本国内中にテレビ塔を立てた人です。理科系だから理論的な頭は持っていたと思うんですが、研究者肌ではなかったですね。


テレビを見て大笑いするのもうちは禁止でした。ご飯中話をするのも禁止でした。
家族の中で男性は父しかいなかったので、男の人はしゃべらないものだと思ってきました。学校におしゃべりな男の子はいたけれど、私の識別では彼らは男子ではなかったです。


まあそんな育ちなので、がーっと、理屈で責められることに慣れていないし、父親から叱られるときも何の説明もなかったので、私は上司に叱られたら全部真に受けてしまいます。
あまりに上司に言われるので、最近は、心の中で「また始まったよ」となっていますが(というのは上司の話を要約しても大したものが出てこないからです)、それを上司が知ったらショックでしょうね。私のこと、なんでも正面から受け止めるバカな女だと思ってるから。


人のことあまり見下してるといいことないですよ。上司を見ていると、明らかに誰を見下して誰を尊敬しているかわかります。そういう態度見ていてちっとも尊敬できません。
一緒に仕事をしていくのは無理です。


新しい仕事の公募が6月に締め切りになります。もし合格したら9月から採用になりますが、道は険しいかな~。今回は難しいかもって言われています。そこがだめでもどこか行けるようにほかの道も探しておこうと思っています。来年4月からの公募が出始めていますが、移ることができれば10月からでも移りたいです。そのためには6月の締め切りまでに一仕事頑張らなければ。


頑張ろう。月曜怖いけど土日はせいぜい楽しもう。

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