ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

久々に夕飯食べた!

ふはー!!


土曜日に買ったコンビニのスープなんですが、食べないまま残っていました。腐ってないかな?と恐る恐る食べていましたが、まだ大丈夫です。思えば土曜から夕飯食べてなかったんですね。
あとみかん2つ。もうお腹いっぱい。


昨日の上司のお説教がじわじわと効いていて、今朝は疲れ切っての出勤でした。朝の太陽がオレンジ色でした。午前中は死んでいました。午後から復活しだしたのですが、あの上司に見てもらうために文書を書くことに抵抗があって、全く書けませんでした。自分でもこんなに影響を受けてしまうとは思いませんでした。私がやることなすこと、気に入らないみたいで、文章を一つ書こうとしても、絶対に直されると思うと進まなかったんです。


ダメダメですね…。


事務的な書類は全部昨日深夜作って送りましたが、学会の予稿が書けない。うーん。英語だし、専門用語ばっかりだし、引用文献が多すぎるし…。


上司にはいろいろ言われたんだけど、「浅い知識でモノを言おうとするのはダメだ」と言われました。わたしだって勉強している。でも、上司からしたら、その知識は浅いらしい。その世界で10年も生きている上司からしたら私がやっつけで勉強したことなんて大したことじゃないんでしょうけれど。


そんなに私は足りないのか?


そんな人間を、この先4年は使い続けることに、上司は何も思っていないんだろうか?


私はインスピレーション型の人間で、直観と直感は磨かれているので、いいものと悪いものを見分けるのは上手なんですが、それを説明する論理的思考を持っていないのです。
それも言われました。私はその点については、熟考してものをいう上司とは対極的なところにいると説明したんですが、上司にとっては、自分のやり方が唯一のものだと思っているから、なかなか理解してもらえない。私は直観と直感で見分けていて説明できないから、説明できないものは理解していないに等しい、と言われてしまう。
優等生でやってきた人にはわからないだろうなあ…。


まあいいや、くびになるまで頑張ってくらいついてやる。お給料はもらってやる。
私が認められたいのは上司ではなくて、コミュニティだから、もし上司がくびをきっても誰か別の人のところに行けばいい。っていうかもう田舎に引っ込んで農業でもやろうかね。


民間企業だったら私みたいなのはとっくに首を切られています。生産性ないですから。
でも私は日々楽しくやっているのでそれでいいんです。仕事はしんどいけど、自宅に帰ってきてから好きな本を読んで好きな音楽を聴いて、土日にはフランス語やって、それなりに楽しい日々を送っています。
享楽的な生き方を貫こうと思います。仕事は仕事、やっつけてなんぼです。越えられない壁はない、上から越えられなければ穴をあければいい。


愚痴失礼いたしました。明日からは生まれ変わったように頑張ります。
あーでも土日仕事だな…。

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