ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

出勤日~。ひさしぶりの会議。

朝もはよから自転車かっ飛ばし。
その前に先月出せなかった分も合わせて段ボールごみをゴミ置き場にもっていく。大体私が朝一なんだけど、前の碑からおいてる人がいるみたいです。うちの町はそれは絶対ダメなんだけどね…。守れない人が出てきたのかな。
ちなみに、ごみの分別も、凄く細かく厳しいです。日本でも有名で、地方自治体が見学に来るほどだったんですが、最近そのルールが守れない若い人、外国人が多くて、張り紙も読めないから困ってる。


うちのほうは田舎だから、そういうのはまだないんだけど、駅に近いところのごみ置き場は、「このごみは回収できません」の張り紙いっぱいなのよね。どこからきて捨ててるんだろう。


で、出勤。
仕事。


途中ですごく気になることが出来て、そわそわして落ち着いていられなくて、恐ろしくなって、怖くて怖くて、もしそうだったらどうしよう、って思ったら倒れて気を失っていたみたいで、ソファーでねかされてた…重かったでしょう。ごめんなさいね…。


救急車呼ぼうと思ったらしいんだけど、ちょっと様子見て、というところで様子見てる間に目が覚めまして、怖くて怖くて仕方なくて、ああどうしようどうしよう…。


そのまま海外と会議。
「あなたこれデータ今日見せてくれるよね?」って、1か月振りに帰ってきた私に、なんですかそれは??聞いてないし、ノートにも書いてないし、前回そんな話してない。


「なにそれ」でちょっとごたごたしましたが、久しぶりの英語が全然入ってこなくて、最終的には「あとでメールする」で、退勤時間すぎてるのに、外国のチームリーダーに、あなたがデータとめていいからっていうから止まってるよってメールをして逃げるように会社を出てきました。


明日が怖い。


でももっと怖いことが…もしかしたら…こういうことがあるのかもしれない…これが当たったら…私の悪い予感は大体あたる…多分ただでは済まない。うちは何千万か払わないといけないかもしれない。破産する…。


怖くなって、関係者にメールしてました。


明日は信頼できる弁護士さんとの話し合いです。
姉が「弁護士雇ったら母の遺産が減る」というので私は悲しくてこの前母の電話で大泣きしてしまいましたが、なんと言おうと、母が収めたいと思っていること、私がちゃんとやりますよ。放っておけばいいじゃんって、姉の子供たちが困るんであって、無責任なのがほんと悲しい。許せないっていうより、同じ姉妹なのに、母のために頑張ろうと団結した姉妹なのに裏切られた悲しさ。


でもそれよりも、恐ろしいことがおころうとしている。
資料を調べてみないとわからないけれど、昔と今ではいろいろ制度が違うから、もし、とあることを証明する資料が見つかったら、うちは破産する…。


怖い~怖い~。


眠れない。しばらく眠れてないんだけど、もっと眠れない。
母の心配も出し、係争もあるし、母に会えないし、演奏会もあるし、もういっぱいいっぱいなんだけど…いろいろ片付くまで母は生きられるかな。母は事態の収束を見ないでなくなるんだろうな、それはそれで、私らの苦労を見ないで済むから、母はいいのかもしれない。


いつも一人で泣いてるけど、今日は涙をこらえきれないで、リモート専用の個室で泣いてました。いかん、でも、怖いけど、頑張らないと。


私がならきゃ誰がやるねん。


うちにあるすべての資料を見返してみよう。昔の書類は筆で書かれていて、達筆だから読めないんだけどね…。


あと、現在はつかわれていない文字が、昭和の中頃まであったみたいで、ようわからん…。


頑張ります。
私が踏ん張らないと、どうにもならない。

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