ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

出勤でした~。心配性。

出勤日。
今日は大工さんが裏から勝手に入ってもらって作業してもらいます。


雨だからというので自転車を置いて歩いて駅まで。ほとんど雨降ってなかったけど。
帰り、凄かったからやっぱり歩きでよかったです。


さて仕事。
もう昨日のうちに見てたから驚かなかったけれど、委託先のEUの会社があたらしいスクリプト送ってきた。
さっさと実行、さっさと環境移植。


多分人がやったら2,3日はかかる作業。私の場合、伊達に失敗ばかりしてないからこういうのは早いんですよ。午前中に終了。レポート書いて送って終了。11時くらいには今日できる仕事が終わってしまった。


やれてない仕事片づけるか~。と思ったんですけど、なんだかんだやっていたら時間になったので速攻帰ってきました。東京は雨は降らなかったけれど、埼玉についたら大雨。


ところで最近、数秒ほど、ぞわわっと鳥肌が立ったみたいな症状になって、「危ない危ない」と思って自分を取り戻すのですが、地獄にでも呼ばれてるんでしょうか。ヒステリー球も治らないし、両手のしびれも治らないし、時々そうやって気が遠くなりそうなことがあって、それは同時に強烈な焦燥感だったりして、原因は何だろうと考えてみたんですけど、やっぱり仕事がちゃんとできてないことかなと、あといつくびになるかもしれない不安感かなと思うんです。


国研にいたときは、任期制で任期が切れるとまた面接受けて仕事をつないできたけれど、その時は身分の不安定さで不安でいっぱいでした。でも、いよいよ任期の定めのない職業についてみて、私が弊社唯一のデータサイエンティストであることで、果たして評価されるのか、急にくびをつげられないか、ともかく心配なのです。


私は人よりかなり心配症で、外出するたびに、家を見ないと心配でしょうがないんです。家が燃えてなくなってるかもっていう心配でいっぱいで。うちが見えてくるとホッとする。


そのくらい心配性です。だから準備とかも怠らないし、体調がちょっとでも悪かったらわかるまで病院ぐるぐる回るし、母が今生きているか心配で電話したりすることもあります。


ヒステリー球も、これなんだ?と思って心配で仕方なくなって過呼吸になってたりしました。本当に息が止まるときは指先からしびれてきて感覚がなくなり視界が暗くなって気が遠くなって…という経験もしております。


安心したくて民間企業に来たのに今度はくびになるんじゃないかという心配で怖いですね。
ローン組んじゃったし、老後に2千万円必要だし、どうしよう…。


とりあえず今日はピアノはひかないでゆっくりします。
心配事はおいておいて、まだのどが腫れてて息苦しいから、プリンでも食べますかね。

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