読書は電車の中のみと決めているので、土日東京に出ないと読書時間が3分の1になってしまいます。大体日曜は行きも帰りも電車で読むので。
普段家での生活では読書時間が確保できず、もうあと数ページで読み終わる本もそのままになっています。インプットがないと良いアウトプットができないから、出来るだけ読みたいですが、まとまった時間が取れません。

最近隙間時間の埋め方を開発してしまいました。ツイッター覗きです。勝手に面白動画とか面白写真が流れてくるので、それをちょいちょい見てしまいます。朝確認して昼確認して夜は仕事終わりと寝る前に確認する感じです。おもしろ動画系が結構面白いですね。で、おもしろ動画ばかり見ていると、次々とおもしろ動画がツイッターに入ってくるんですよ。ＡＩ使ってどこを見ているか分析してるんでしょうね。

でもまだいろいろ恐いので、クリックしたり、なんていうんですか、そのサイトに飛んだりはしません。

さて今日は不気味な地震がありました。
最近ディスプレイで文字を見ていると、文字がうわーーとなって画面から浮き上がってくる錯覚に襲われます。その延長でいよいよめまいかと思ったら、ディスプレイそのものが揺れていて、地震だと気が付きました。普通の地震だと、ガラス戸だらけのうちの家はすごくぴしぴしいうし、変な家鳴りがするのですが、何も音がしない。うちの方は震度1でしたが、なぜか震源が三重で、強く揺れたのが北関東と福島。揺れは東日本の方に伝わったそうです。

プレート境界の深部地震だったそうです。日本はプレートの沈み込みの上にある火山列島で、普通は25キロくらいの厚さの海洋プレートでも、日本の下では、数樹～100㎞越えの厚さのある大陸のプレートの下に海洋プレートが潜り込んでいます。日本の富士山の下あたりでは3枚のプレートがひしめき合ってる状態ですが、三重のあたりでは、大陸プレート（ユーラシアプレート）の下に海洋プレート（フィリピン海プレート）がもぐりこみ、さらにその下に東から海洋プレート（太平洋プレート）がもぐりこんでいるそうです。本当はプレートは深いところではマントルに入って熱で溶けちゃうんですが、温度がまだ低くて溶けない状態で岩盤が維持され、圧縮の力によって滑ります。その結果、深いところで地震が起こるのだそうです。東に伝わったのは、その地震が起こったプレートが東から下に潜り込んでいる太平洋プレート上で起こったからです。

よく考えると無茶なところに日本はできていますね。そんなん、怖いに決まってるじゃないですか…。その上でこれだけ文明が発達しているって、日本って本当に奇跡の国ですね。

こういうタイミングで、災害対策できているか見直すのは大事ですね。
うちは何も災害対策してませんが…。水は井戸水があるし、でも電気が通じなかったら、手動ポンプで水を引き上げるしかないです。子供の頃手動ポンプでしたが、今はどこに行っちゃっただろうか。蔵の中にあるかな？探せば五右衛門風呂だってあるはずですが…。
そういう悠長なことを言っているからいざという時対応できないんですよ。早速明日防災セットを注文しますかね。

それより一大事！！何という事でしょう！！
今日は埼玉県民の日？なんと埼玉県の学校はお休みだそうで！
うちも会社休み？？
残念、会社は東京にありますから、休みにならず。

じゃあ東京都民の日は会社休みになるんでしょうね？
…休みじゃないらしい。

うちの前の歩道の工事もやってました。地味に、騒音が辛いです。
明日は寒いぞ。